■■ねがい牛 【今日は何の日】(コンサルタント日記) 1月3日(火)<o:p></o:p>
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■【今日の写真】 ねがい牛<o:p></o:p>
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写真: ねがい牛 ←クリック<o:p></o:p>
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東京都文京区にある北野天満宮に「ねがい牛」というのがあります。同神社のウェブサイトによると下記の記述があります。<o:p></o:p>
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天神様は、御生前大変牛を可愛がられた事でも知られております。牛天神境内にある、なで石(自然石)は、源頼朝公が奥州へ征討の途中、此の地に休めれたとき、夢の中に牛に乗られた菅原道真公が現れ、願いが叶うことを告げられました。その後、ここに夢の中の牛に似た石を御身体とされ、大宰府天満宮より御魂を勧神されたと伝えられており、これがはじめのご発神で牛天神の始まりです。(牛天神社と呼ばれていました。)<o:p></o:p>
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なでると願いが叶うということもここが発祥の地です。このねがい牛に願いをかけると願いごとが叶えられると今日まで多くの人々に信仰されております。<o:p></o:p>
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■ 元始祭<o:p></o:p>
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日本の神話によると、天照大神の孫である瓊瓊杵尊が、高天原と黄泉の国の間にある葦原中国(日本)の統治のために降臨したと言われています。これを「天孫降臨」と言います。<o:p></o:p>
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1月3日は「元始祭(げんしさい)」が宮中行事として行われます。天孫降臨およびそれによる天皇の位の元始を祝って宮中三殿で天皇が親祭する祭です。<o:p></o:p>
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【Wikipedia】<o:p></o:p>
元始祭(げんしさい)は、宮中祭祀のひとつ。<o:p></o:p>
現在では新暦1月3日、天皇が宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)においてみずから主宰する「親祭」であり、皇位の元始を祝ぐ儀式である。<o:p></o:p>