■■ 【今日は何の日】(コンサルタント日記) 1月4日(水)<o:p></o:p>
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■【今日の写真】 牛天神と牛坂<o:p></o:p>
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東京都文京区北野天満宮は牛天神とも呼ばれ、牛の像があります。<o:p></o:p>
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写真: 牛天神 ←クリック<o:p></o:p>
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【牛坂標識】 牛坂の案内<o:p></o:p>
牛天神の北側の坂で、古くは潮見坂・蛎殻坂・鮫干坂など海に関連する坂名でも呼ばれていた。中世は、今の大曲あたりまで入江であったと考えられる。<o:p></o:p>
牛坂とは、牛天神の境内に牛石と呼ばれる大石があり、それが坂名の由来となったといわれる。(牛石はもと牛坂下にあった)<o:p></o:p>
『江戸志』に、源頼朝の東国経営のとき、小石川の入江に舟をとめ、老松につないでなぎを待つ。その間、夢に菅中(菅原道真)が、牛に乗り衣冠を正して現われ、ふしぎなお告げをした。夢さめると牛に似た石があった。牛石これなりとある。<o:p></o:p>
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■ 仕事始め<o:p></o:p>
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今日から仕事始めの人が多いでしょう。<o:p></o:p>
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昔は1月2日に、形式的に仕事をし、その年の労働の安全や技能の上達を願うならわしでした。農業従事者が多かったので、畑に鍬を入れるまねごとをしたり、お米や餅を備えて田の神様を祀ったりするところもありました。<o:p></o:p>
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山村では山の神を祀ってから、木の伐り初めを形式的に行い、漁村では、船霊を祀って舟の乗り初めを行いました。商家では、初荷を受けたり、それを初売として仕事始めに当たりました。<o:p></o:p>
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■ 官庁御用始め<o:p></o:p>
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今日、三が日はゆっくりして、日本の官公庁では毎年1月4日を官庁御用始めとしています。初めて執務を行う日としていますが、ほとんどのお役所が形式的に顔合わせをするだけのようです。<o:p></o:p>
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一般企業でもこれに倣って4日から仕事始めをするところが多いようですが、今日では長目にしている企業もあります。<o:p></o:p>
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近年日本髪を結って出勤する女性がめっきりと減りましたが、私が若い頃にはマーケティングで日本髪の女性をよく見ました。<o:p></o:p>
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■ 石の日(ストーンズデー)<o:p></o:p>
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1月4日の語呂合わせで「い(1)し(4)」から「石の日」が制定されました。<o:p></o:p>
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この日は、石でできたお地蔵さんなどに触って願掛けをするとその願いが叶うと言われています。地方によっては<o:p></o:p>
■■ 【今日は何の日】(コンサルタント日記) 1月4日(水)<o:p></o:p>
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■【今日の写真】 牛天神と牛坂<o:p></o:p>