■■初閻魔 【今日は何の日】(日記) 1月15日(日)<o:p></o:p>
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■ 【今日の写真】<o:p></o:p>
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福岡・筥崎宮(はこざきぐう)近くにある植物園に、ぼたんが寒風の中で凜と咲いていました。<o:p></o:p>
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■ 初閻魔<o:p></o:p>
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藪入りの1月と7月の15~16日は、「閻魔賽日(えんまさいじつ)」と言って、地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日です。<o:p></o:p>
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1月15日を「初閻魔」といいます。寺院では、十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりすることから「十王詣」とも言います。<o:p></o:p>
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十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官のことで、閻魔大王はその一人です。<o:p></o:p>
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閻魔はインドの神話にある神で、人類最初の死者だったと言われています。そのことから「死の神」として冥界を支配しています。一二途(さんず)の川を渡る死者を待ちかまえて審判する判官です。善人は極楽へ、悪人は地獄へ落とす、その判断をします。審判の時に、嘘をつくと舌を抜かれるとも言われています。<o:p></o:p>
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この縁日に参拝すると長寿や厄除けの功徳にあずかれるそうです。<o:p></o:p>
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記念日や日本各地の行事を起点に、思ったまま、感じたまま、経験したことをベースに、皆様の経営や人生にヒントになればと、お節介焼き精神で徒然に書いています。<o:p></o:p>