■■【経営マガジン】 4月24日号 経営とコンサルティング
経営コンサルタント歴35年の経験から、
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の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。
【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> | |||||||||||
政府日銀:貿易統計、主要銀行貸出動向
政府日銀:閣議、景気動向指数、食品スーパー売上高
政府日銀:オバマ米大統領来日(~25日)、中曽日銀副総裁国際コンファレンス講演、全国財務局長会議
政府日銀:安倍・オバマ会談、企業向けサービス価格指数 【 注 】 | |||||||||||
【経営コンサルタントの独り言】 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。 | |||||||||||
■ 中国のジャパンバッシング 2014/04/22 NHKの「対日姿勢を強める中国」というタイトルの東京大学大学院教授高原明生氏の番組を興味深く視聴しました。 明治時代に、漁船の寄港地として利用していた日本が、当時所属国がないことから国有宣言をしたのですが、何処の国からも異論が出ませんでした。日本が尖閣諸島は、国際法上でも日本固有の領土であると主張するのは、このような正式な手続をしているからです。 ところが、尖閣諸島付近で石油埋蔵が発見されますと、中国は、1971年12月に、尖閣は自分の領土だと主張し始めました。2012年9月に日本政府が民間の地権者より尖閣諸島の三つの島を購入しますと、中国側はこれを自分たちの主権に対する挑戦であると主張し始めました。 2013年の夏から秋へかけて、中国側からはいくらか関係改善の兆しも現れ、習近平国家主席は、主権の問題で譲歩はできないと言いつつも、一方で「親、誠、恵、容」の四文字を近隣外交の方針に自ら付け加えるなど、融和的、友好的な姿勢を示してみせはじめました。 ところが11月下旬になりますと、中国は突然、東シナ海における防空識別圏の設定を一方的に発表しました。つい最近では、商船三井の鉱石運搬船を差し押さえるなど、目に余る行為があまりにも多すぎます。 安倍内閣は、そのような中国を靖国問題などで口実を作らせてしまっていて、そのやり方の稚拙さも目立ちます。 中国は、国内事情からジャパンバッシングをしているのですから、もう少し、上手な立ち振る舞いを日本政府はすべきではないでしょうか。 【予告】 「中国ジャパンバッシングの背景」を近日中にお送りします。 ■ 組織内部の不正行為にはトップダウンで、組織横断の取り組みを ~現状チェックと対策ポイントの見直しで効果的に内部不正を防止~ 2014年に入り、金融機関や行政機関において業務に携わる者による情報窃取等の不正行為の報道がありました。このように不正行為は、従業員や委託先社員等の組織の内部情報にアクセスできる関係者(以後、内部者)によって行われることがあり、その多くは金銭やビジネス利用等を目的としています。 経営層は、そのリーダーシップのもと、各部門を横断的に密連携させ、委託先も含めた内部不正対策に取り組む必要があります。しかし、前例に学ぼうとしても被害にあった組織は信頼や評判が損なわれるといった負の影響を懸念し、情報が公表されることはまれで、その実態を把握しにくいのも事実です。そこで今月の呼びかけでは、2013年3月に公開した「組織における内部不正防止ガイドライン」をもとに内部不正を防止するための対策を説明します。 詳しくは、以下のサイトをご覧ください。 | |||||||||||
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◆平成25年度補正地域商店街活性化事業の募集を行っています 全国商店街振興組合連合会では、商店街組織が地域コミュニティの担い手として実施する、継続的な集客促進、需要喚起、商店街の体質強化に効果のある取組に要する経費を助成する事業の募集を行っています。 [募集期間]2月21日(金)~8月15日(金)(17時必着) ※早急に事業を実施したい方のために、4月30日(水)までに要望書をご提出いただいた方については第2次先行、6月27日(金)までに要望書をご提出いただいた方については第3次先行として審査・採択を行います。 詳しくは、以下のサイトをご覧ください。 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/140221syoutenkassei.htm ◆平成25年度補正商店街まちづくり事業の募集を行っています 商店街まちづくり事業事務局では、商店街などが地域の行政機関等からの要請に基づいて実施する、地域住民の安心・安全な生活環境を守るための施設・設備などの整備等を支援する事業の募集を行っています。 [募集期間]2月21日(金)~8月15日(金)(17時必着) ※早急に事業を実施したい方のために、4月30日(水)までに要望書をご提出いただいた方については第2次先行、6月27日(金)までに要望書をご提出いただいた方については第3次先行として審査・採択を行います。 ※第4次募集でお知らせした今後の予定から変更になりました 詳しくは、以下のサイトをご覧ください。 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/140221SyoMachi.htm ◆平成26年度地域商業自立促進事業の第1次募集を行っています 経済産業局では、商店街などを基盤として、地域経済の持続的発展を図るため、商店街組織がまちづくり会社などの民間企業や特定非営利活動法人等と連携して行う、地域コミュニティの形成に資する取組や商店街などの新陳代謝を図る取組を支援するとともに、商店街等の魅力創造に向けた取組を支援する事業の募集を行っています。 [募集期間]2月21日(金)~8月15日(金)17時必着 ※早急に事業を実施したい方のために、4月30日(水)までに要望書をご提出いただいた方については第2次先行、6月27日(金)までに要望書をご提出いただいた方については第3次先行として審査・採択を行います。 詳しくは、以下のサイトをご覧ください。 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/140221jiritu.htm ◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業 ◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業 ◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業 ◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業 ■ネット講習:経営士塾 ――――■ コンサルティング実践講座 プロ思考と技術を体得する 【講師】 経営士 今井 信行 氏(日本経営士協会 会長) http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/0017.htm?s 経営士塾とは、真のプロフェッショナルな経営コンサルタントを目指す人を「手作りで育てる」ために、日本経営士協会が2004年に開講しました。 基礎力の裾野を広げると共に、実践重視の、個人の能力や経験に即した個別指導に重点をおきます。 40年近い経営士・コンサルタント経験およびそこから得てきた知恵・ノウハウを、受講者(経営士塾員と称し、以下「塾員」と記す)に継承し、会員の益々の活躍を期待します。 ネット利用のユニークな講習で、e-Learningではなく、講師との直接コミュニケーションで進めますので、ブロードバンド環境があれば、どこにいても受講をすることができます。プロフェッショナリズムの思考法と技術を体得し、経営コンサルタントとしての”商品作り”を通して、コンサルティング実務に活かしながら、自育と共業・共用・共育を進めて行きます。 教えてもらうのではなく、感じ取ることにより体得し、実力を向上することを望む人を受講対象とします。 ■内容・すすめ方 ◆すすめ方 SKYPEによる集合研修を開催します。レベルに応じてクラスが分化し、中・上級コースへと昇進します。一般的な研修のようにテーマに基づき、講師の話を聞くことが中心の研修とは異なり、アメリカのビジネススクール(大学院)式の授業と個別指導型のハイブリッドな研修です。双方向のコミュニケーションを中心とした独特のすすめ方です。与えられた課題に基づき、塾員との交流や講師とのコミュニケーションを通じて自己研鑽を行います。 ◆内容 テーマは、各回講師から発表されます。事前に発表された場合には、そのテーマに関して予め資料や情報収集をしておいていただきます。テーマは、経営管理やそれに付帯したコンサルティング技術が中心ですが、講師から投げかける質問は多岐にわたります。6か月毎にジャンル(テーマ分類)が替わります。 ◆実習 受講が進むにつれ、中・上級コースでは実習も含まれるようになります。実習内容は、受講進捗内容を勘案しながら設定してゆきます。 ■日 時: 5月10日(土)、15日(水) 午前10時15分(10時コンタクト開始) 中級コース 毎月第2水曜日15:15~(空き席あり) 本コース 毎月第2土曜日10:15~ ■受講料: お問い合わせください。 ●詳細情報・受講申込み 事前登録が必要です。空き席がある場合のみ登録が可能です。 >> http://www.glomaconj.com/keieishi/kyoukai/keieishijuku.htm ←クリック 北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州 ◆平成25年度補正予算「取引環境改善型需要開拓支援事業(中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業)」の説明会を全国各地で開催します 中小企業庁では、取引先事業所の閉鎖・縮小により売上減少が見込まれる中小企業・小規模事業者が実施する新たな取引先を開拓するために必要な市場調査や試作開発及び事業実施に必要な設備投資等に要する経費の一部を補助する事業の公募を行っています(公募は以下の事業実施事務局が実施)。このたび、事業実施事務局による本事業の説明会を全国各地で開催しますので、お知らせします。 お申し込みは、下記のHPからお願いします。 参加費は無料です。 http://www.torihiki-kaizen.jp/ [札幌開催] [日 時]5月13日(火)14:00~15:30 [場 所]札幌第1合同庁舎6階第1会議室 [仙台開催] [日 時]4月25日(金)14:00~15:30 [場 所]仙台合同庁舎6階 東北経済産業局 第一・第二会議室 [さいたま開催] [日 時]4月25日(金)14:00~15:30 [場 所]さいたま新都心合同庁舎1号館1階 共用会議室1-2 [名古屋開催] [日 時]5月12日(月)14:00~15:30 [場 所]中部経済産業局総合庁舎2階大会議室 [大阪開催] [日 時]5月7日(水)14:00~15:30 [場 所]大阪合同庁舎1号館第1別館3階 第4会議室 [広島開催] [日 時]4月21日(月)14:00~15:30 [場 所]広島合同庁舎3号館1階 共用第15会議室 [高松開催] [日 時]5月8日(木)14:00~15:30 [場 所]高松サンポート合同庁舎2階 アイホール [福岡開催] [日 時]5月9日(金)14:00~15:30 [場 所]福岡合同庁舎本館1階 大会議室(九経交流プラザ) |
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