■■【経営マガジン】 4月28日号 経営とコンサルティング
経営コンサルタント歴35年の経験から、
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◇ 経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を、毎日お届けしています。
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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p> | ||||||||||
政府日銀:商業販売統計速報 【 注 】 | |||||||||||
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【経営コンサルタントの独り言】 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。 | ||||||||||
■ 4.日本は中国とどの様につきあうべきか 2014/04/29 NHKの「対日姿勢を強める中国」というタイトルの東京大学大学院教授高原明生氏の番組を興味深く視聴し、3回にわたって、高原氏の主張をもとに述べてきました。 これまでの考察を踏まえますと、では、日本はどのように今の中国と付き合えばよいのでしょうか。 高原氏は、2つの局面で説明していました。 第一に、相変わらず中国が監視船を領海や接続水域に侵入させ、物理的な実力をもって現状を変更しようとしている状況の下では、譲歩せず、20世紀の悲惨な戦争の犠牲の上に成り立つ、国際法に基づく秩序の維持を、世界に向けて訴えるべきだと主張しています。 中国に対して、監視船の派遣を止めるよう、引き続き呼びかけていくことが必要だと言っています。 万が一事故が発生すれば、事態がエスカレートする危険は常に存在しているのですから、正論ですが、その効果はどうでしょうか。 高原氏の二番目の方策は、協力の利益を現実に示し、闘争の愚かさを中国の国民に示すことであるとのことです。 グローバル化が進できていることもあり、中国の中にも開明的な国際主義者が増えているようです。今年に入り、日本を訪れる中国人観光客も記録的な数に達しています。来日した中国人は、一様に日本を好きになって帰っていきます。 日中国交正常化より40年以上が経ちましたが、交流の果実は確かに実っており、日本社会でも多くの誠実な中国人が重要な役割を果たしています。また中国でも多くの日本のNGOが素晴らしい活動をしています。 日本も中国も、以下に科学が進んでもその場所を変えることはできないのです。隣人同志として、これからも長いお付き合いをしなければなりません。力の均衡を維持するための努力を払いつつ、経済、社会交流を進め、価値と利益と気持ちを共有していくことが、何よりも重要だということです。 ■ 3.中国はアメリカと覇を競いたがっている 2014/04/26 ■ 2.中国ジャパンバッシングの背景 2014/04/24 ■ 1.中国のジャパンバッシング 2014/04/22 【上記以前の最近の記事】 ←クリック | |||||||||||
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◆「中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業」の募集期間を決定しました 東日本大震災で被災した中小企業等の施設・設備の復旧・整備を補助する「中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業」について、平成26年度の募集期間が決定しましたので、お知らせいたします。 [公募期間] ・11次公募:3月17日(月)~5月16日(金) ・12次公募:7月下旬(募集期間は1ヶ月程度) ・13次公募:11月上旬(募集期間は1ヶ月程度) ※11次公募は、平成25年度補正予算が措置されたことに伴い、公募期間を前倒しして実施。 ※各公募と同時に福島県における避難指示区域等向け公募も募集を実施。 詳しくは、以下サイトをご覧ください。 http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/1400401GhojyoK.html ◆中小企業白書(2014年版)の表紙を飾る経営者の顔写真を大募集! ~「中小企業経営者の顔写真募集サイト」開設のお知らせ~ 本年6月に発行予定の「中小企業白書(2014年版)」は、“小規模事業者への応援歌”のテーマの下、その表紙を、全国の小規模企業経営者の皆様の笑顔の顔写真で埋め尽くします!顔写真の募集サイトがオープン。多くの小規模企業経営者の皆様からの元気なご応募をお待ちしています! [応募締切]5月16日(金)まで 詳しくは、以下サイトをご覧ください。 http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/140327hakusyo.html ◆補助事業申請サポート開始!! ~小規模事業者等の皆様の補助金申請をお手伝いします~ 中小企業庁では、小規模事業者等の補助金申請書類の作成をサポートする制度(補助金申請サポート)を4月1日(火)から開始しました。補助金申請書類作成支援の知見や経験を有する専門家が、要請に応じて事業者を訪問する申請サポートを開始します。具体的には、事業内容のうち申請書でアピールすべきポイントや記載の不備がないかなどについて、チェック・アドバイスが無料で受けられます。 詳しくは、以下サイトをご覧ください。 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2014/140331shokibo.htm ![]() ◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業 ◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業 ◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業 ◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業 ![]() ■東京:知修塾 ―――■ 統一テーマ「財務諸表の見方」 貸借対照表の解説(1) 経営士補 戸板 武志 氏 貸借対照表の解説(2) 経営士補 稲葉 隆治 氏 コーヒーブレイク 貸借対照表についての経営士の視点 総合アドバイザー 榎本 昭雄 氏 【コーディネーター】 経営士 酒井 闊 氏 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s ■概 要 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。 知識の修得面では、当日のテーマについて、講演テーマと講演テーマ以外のテーマに関し、ディスカッションを行い、コミュニュケーション力、実戦力、知識を効果的に習得します。 「財務諸表の見方」(日本経済新聞社編・ 日経文庫 860円+税)を統一教材として、コンサルタントにとって,必要不可欠な,「財務会計」の知識習得と、「財務会計」を活用したコンサルティング手法を習得します。 講演のテーマは、自分の得意分野や苦手の分野あるいは注力したい分野のテーマ作りを行い、調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(講演)を行います。 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。 また、アドバイザー、コーディネーター、をはじめ参加者全員で、当日のテーマの範囲で、講演テーマ以外のテーマについても意見を交わし、知識を広げ、コミュニュケーション力を修得します。 ■日 時:平成26年5月15日(木) 19:00~20:45 ■会 場:白王ビル2F 大ホール 東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf ■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます ビジター 2,000円/回 会員 1,000円/回 塾員 無料 ■対 象:経営コンサルタントに関心ある人 経営知識を吸収したい人 人前で話をする技術を習得したい人 プレゼンテーション技術を習得したい人 ■問合せ:日本経営士協会 事務局 >> http://www.jmca.or.jp/toiawase/ ●詳細情報 >> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20140515.htm ![]() 北海道・東北 関東・首都圏 中部 近畿 中国・四国 九州 ◆「国際即戦力育成インターンシップ事業」の募集を開始及び説明会を開催します ジェトロ及び海外産業人材育成協会では、経済産業省委託による「国際即戦力育成インターンシップ事業」を共同で実施します。日本の若手社会人・学生を、新興国の政府系機関、民間企業等に派遣し、海外ビジネス展開に向けたグローバル人材の育成とネットワーク構築を支援します。ご関心のある方は、是非、ご参加ください。 また、募集開始に先立ち、2014年度説明会を4月に全国4カ所で開催します。企業の海外展開や国際即戦力人材の育成にご関心のある方は、是非ご参加ください。 [募集数]230人 [募集期間]4月21日(月)~5月23日(金)・6月6日(金) 詳しくはこちらから http://www.jetro.go.jp/services/intern/ 詳しくはこちらから http://www.jetro.go.jp/events/item/20140326961/ |
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