【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 6月21日 ブログ【きょうの人】に、なぜ仏教関係の人の紹介が多いのか
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
6月21日(金)
若年性痴呆症という言葉を聞くことがありますが、若いうちから痴呆症にかかっては不便も多いと思います。
年齢を重ねると、当然のこと、痴呆症のリスクが高まります。
私の知人で、痴呆症扱いされて、困っているという人もいます。
これもまた困ったことで、心労にもつながり、本当に痴呆になってしまいかねません。
アルツハイマー病については、日本でも、2023年11月ですか、クスリが認証されましたね。
まだ、費用面や扱える病院数が少なくて利用者は多くはないのではないでしょうか。
痴呆にかからない、痴呆にかかっても回復できると言うようになって欲しいです。
早期発見と対策で痴呆の進行を抑えられると良いですね。
*
「文章を書くことは、脳の活性化に繋がる」ということを聞いたことがあります。
それを信じて、毎日複数回、つぶやきとしてSNSに書くことにしています。
老いぼれコンサルタントが、心も頭も老いぼれないように願って・・・
■ 当ブログQ&A
【きょうの人】にはなぜ仏教関係の人の紹介が多いのですか
■ 質問
「経営士ブログ」での【きょうの人】を楽しみにしています。
当ブログで、この欄に登場する人に、仏教関係の人が多いように感じます。
なぜ、仏教関係者が多いのでしょうか?
■ 回答
当ブログは、私の経営コンサルタント歴40年余の経験経験をもとにお届けしています。
コンサルティングや経営管理だけではなく、ビジネスパーソンとしての【話材】となるような情報も含まれています。
私は、若い頃から、時間がありますと、車を運転したり、電車などの公共交通機関を利用したりして、ふらりとひとり旅をしてきました。
その時に、手元にありますカメラでカシャリと写真をとり、それがハードディスクの中にたまりにたまってきました。
その中から、自分の行動記録となるような写真を、皆様にお見せすることを目的としているわけではなく、私の生きた証しとしての単なる「記録」としてアップロードしています。
当初より、庭園に興味を持っていました。
多くの庭園が、寺社に配されていますので、ついでに(少し不謹慎でしょうか)参拝をするようになりました。
庭園の写真だけではなく、自分が感じたことや関連情報を付けてアップロードするときに、寺院や庭園にかかわる僧が歴史的な情報に絡んで来ます。
浅学なために、仏教や庭園の知識がほとんどありませんので、【Wikipedia】やその他ネットで調べたりし、その記録として残したモノを紹介しています。
その結果、仏教関係者が多くなってしまっています。
最近は、仏教関係者以外でも、入手した情報に関連する人達も紹介を始めましたが、全体の比率はまだまだ低く、多くの愛読者にはご不満かと存じます。
【Wikipedia】のように詳細な情報ではなく、その人が、どの様な人なのか、私が知りたい情報をコンパクトにまとめています。
*
今後も、このようなやり方で【きょうの人】をお届けしますので、ご愛読下さるようお願い申し上げます。
*
■ 【心 de 経営】ブログのバックナンバーを閲覧するには
下記URLのいずれかををクリックしてください。
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2599.html
http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c0de6df80dd146916f8efdb2b4de2a54
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
■【今日は何の日】 6月22日 ■ 姫路ゆかたまつり ■ 日韓条約調印記念日 一年365日、毎日が何かの日
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆ 「夏至」日本の季節感を表す二十四節気 621
四季が明確な国は少ないと言われています。
農業に関連付いていることが多いですが、日本には二十四節気があります。
その一つが、「夏至」です。
昨日6月21日は、夏至でした。
*
昨今は、夏至になっても梅雨明けになっていなかったりします。
梅雨の最中に、真夏のような日もあれば、逆に寒い日もあります。
着るもので調整したり、エアコンを上手に使ったりすることで対応するようですね。
*
近年は、地球温暖化の影響を受けているのか、季節感が以前と異なります。
春が来たと思っていると、夏日が頻繁に起こり、一気に夏が来てしまったかのような思いをしばしばします。
春と秋の季節感が短くなってしまっているのは、地球温暖化で夏が長くなっているからでしょうか。
*
■ 【心 de 経営】ブログのバックナンバーを閲覧するには
下記URLのいずれかををクリックしてください。
http://keieishi.dgblog.dreamgate.gr.jp/c2599.html
http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c0de6df80dd146916f8efdb2b4de2a54
■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業
「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して、最初から発信していたします。
私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
*
【これまでのあらすじ】
竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。
*
1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
角菊貿易事業部長の推薦する佐藤ではなく、初代駐在所長に竹根が選ばれました。それを面白く思わない人もいる中で、竹根はニューヨークに赴任します。慣れない市場、おぼつかないビジネス経験の竹根は、日常業務に加え、商社マンの業務の一つであるアテンドというなれない業務もあります。苦闘の連続の竹根には、次々と難問が押し寄せてくるのです。
*
【過去のタイトル】
1.人選
2. 思いは叶うか
3.アメリカ初体験
4.迷いの始まり
<最新版> 4-16 ブックエンドの次の商品は
*
毎週金曜日正午頃発信
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
*
明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17
>> もっと見る
■バックナンバー
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db