■【今日は何の日】 6月8日 成層圏という言葉はいつできたのでしょうか?
一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
【今日は何の日インデックス】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
■ 成層圏発見の日
2011年6月8日、ロシアのソユーズ宇宙船が古川聡さんを載せて国際宇宙ステーションに向けて出発しました。半年もの間長期滞在でミッションをつつがなくこなしてきました。
一方でアメリカのスペースシャトルは、同じ年にその役目を終えるという報道が出ました。
6月8日は、「成層圏発見の日」だそうです。1902年にフランスの気象学者テスラン・ド・ポールが成層圏を発見したことを記念して制定されました。
成層圏は、地表からの高度10~15km以上のことで、それより下では空気が対流する対流圏です。空気の対流が雲を生むので、成層圏には雲がなく、各種の観測に適しています。ハッブル宇宙望遠鏡は、地上約600km上空を集会しているので当然成層圏にあるので、あのようなすばらしい成果を上げることができているのです。
因みにジェット機の巡航は成層圏でなされるので、いつでも快晴です。
1970年12月、私の若かりし頃、アメリカに赴任することになりました。生まれて初めて乗る飛行機が飛び立ち、雲の中を随分と長く飛行した末に雲海から出たときの感動はいまでも新鮮な記憶として残っています。
雲の絨毯という言葉を聞いていましたが、私には雲の造形美として目に焼き付けられた気がします。真っ青な空を背景とした樹氷のような雲、太陽光を受けて真っ白なハイライト部分からのグラデーションはマンセルの色相環では表せないほどのバリエーションに心を打たれました。
■ 【今日は何の日】その他
(ドアノブ)
【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】
◇ 経営コンサルタントへの近道・資格取得 ◇ コンサルタントバンク人材銀行 ◇ 経営コンサルタントになろう ◇ 経営コンサルタントQ&A ◇ 独立・起業/転職
◇ 心 de 経営 ◇ 経営マガジン ◇ 経営コンサルタントの独り言 ◇ 経営四字熟語
◇ 杉浦日向子の江戸塾 ◇ ニュース・時代の読み方 ◇ 時代の読み方・総集編 ◇ 経営コンサルタントの本棚 ◇ 写真・旅行・趣味 ◇ お節介焼き情報 ◇ 知り得情報 ◇ 健康・環境 ◇ セミナー情報 ◇ カシャリ!一人旅
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
◆【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】
日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。
◇ 経営者・管理職の皆様 ◇ 経営コンサルタントを目指す人 ◇ プロの経営コンサルタント