■■【今日のマガジン】経営とコンサルティング情報 4月25日
【今日のマガジン】は、毎週月曜日に発行しています 【経営マガジン】の姉妹マガジンで、【今日の独り言】【今日は何の日】【今日の出来事】【映像に見る今日の話題】などを盛り込んでいます。
25日(土) |
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■【映像に見る今日の話題】 補正予算案と平成27年度予算案をわかりやすく http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2015/150123yosanan.htm" target="_blank">映像
平成26年度補正予算案及び平成27年度予算案の閣議決定を踏まえ、予算案の内容について、担当者が直接、分かりやすく説明した動画が中小企業庁から公開されました。
真のプロ経営コンサルタントが、40年の経験の上に、夢を語る 映像
■【今日は何の日】 孔子祭 4/25
4月25日は孔子祭です。孔子や儒教の先哲を祀る儀式が行われます。中国で儒教が国教となったときに、釈奠・・・・・<続き>
■【ウェブサイト更新】
- 「経営情報・セミナー案内」を増補・改訂致しました。
■【経営コンサルタントへの道】
【経営コンサルタントへの道】サイトは、経営コンサルタントになるひとの60%が閲覧しています。
公的機関情報
◆中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
◆中小企業対策事業 地域オープンイノベーション促進事業
◆中小企業対策事業 商店街活性化支援事業
◆小規模事業者支援パッケージ事業 地域力活用市場獲得等支援事業
■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントとは
経営コンサルタントという言葉が日本で誕生した日はわかっていませんが、戦後の早期復興を目指して、当時の日本政府はアメリカに公認会計士の制度導入のためのミッションを送りました。
その時の団長が黒沢清先生でした。先生は、日本に公認会計士制度を確立するだけでは、荒廃した日本が早期に立ち上がるには不充分であることを感じていました。
アメリカで見たのは、経営の現場で活躍する「経営コンサルタント」という人達です。彼らが企業を活性化するのに重要な役割を演じていることをつぶさに見て、日本企業の復興を促進する方法を見いだしたのです。
帰国後、黒沢先生の先輩格に当たる太田哲三先生とともに経営コンサルタント業誕生にも努力をなされ、黒沢先生が日本公認会計士協会の設立に、太田先生が日本経営士協会の発足に尽力をされました。
これが日本における経営コンサルタント業の契機となり、昭和26年9月10日に日本経営士協会設立準備が開始され、2年後に正式発足し、日本で最初の経営コンサルタントの資格もあるとベターではないですか?である「経営士」が誕生しました。
昭和38年になると中小企業診断士制度ができ、日本経営士協会会員の先輩らがその育成に尽力されました。
私たちは「経営コンサルタント」と何気なく言いますが、経営コンサルタントとは何かということをじっくりと考えたことがおありでしょうか。
その答えは、「経営コンサルタントとは」というウェブサイトをご覧下さい。
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京都 洛北の旅 2015 曼殊院 詩仙堂 下鴨神社 山科 |
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2015年3月、前泊を含め2泊3日の旅でした。旅は実質2日目と3日目ですが、前泊しましたので1.5日のショートトリップでした。
2日目は、修学院を訪問したかったのですが、見事抽選に外れました。何年かぶりに曼殊院と詩仙堂を回りました。最後に糺ノ森(ただすのもり)・下鴨神社にも寄り道をしました。
3日目は、大石内蔵助で有名な山科に行ってきました。
桜には、やや早い時期でしたが、のんびりとカメラを片手に歩いてきました。
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叡山電鉄修学院駅下車徒歩約20分 拝観時間 9:00~17:00(受付は~16:30) 拝観料一般600円
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曼殊院門跡は、修学院離宮とともに洛北を代表する屈指の名刹のひとつです。「門跡」という言葉からもわかりますが、皇室一門の方々が住職を務めてきました。このように位の高い寺院では塀に5本の白線が入っています。ここ曼殊院では、勅使門の両側の塀に残っていますので、その格式を今日に伝えています。
曼殊院のサイトによりますと、その歴史は以下のように記述されています。
延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。
その後、天暦年間(947~957)是算国師のとき比叡山西塔北渓に移り、「東尾坊」と号した。また、この国師が菅原家の出生であったことから、北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野別当職を歴任することになる。寺では是算国師を曼殊院初代としている。
天仁年間(1108~10)、八代忠尋大僧正が寺号を「曼殊院」と改め、北山に別院を建立された。そして明暦二年(1656)に二十九代良尚親王が入寺され、現在の地に堂宇を造営したのが今日の曼殊院である。 (曼殊院サイトより)
弁天島
曼殊院は、延暦年間(728~806)、宗祖伝教大師最澄が、比叡山一帯に鎮護国家の道場を建て、その一環として創建されました。
「曼殊院門跡」の「門跡」というのは、皇室一門が住職になっていることを意味します。周囲の築地塀には、五本の白い筋が入っていて、「定規筋(じょうぎすじ)」といいます。その寺院の格式の高さを表します。
因みに、秀吉などは、自分の関連の自社に、三本の定規筋を入れていると聞いています。
勅使門を背にして右手に、弁天島と池があります。弁天島には、天満宮と弁天堂があります。
天満宮と並んで弁天堂があります。
弁天堂の前に、石灯籠と木製の行灯があります。
天満宮は、当然のことながら菅原道真公を祀る祠です。
曼殊院内にある建物の中でも最も古い建物で、鎮守堂の役割も担っています。
天満宮と弁財天への入口が正面の鳥居で、その間を、石橋で結んでいます。
素人写真 曼殊院門跡 ←クリック
日本におけるコンサルティング・ファームの老舗と言われるようになりました。
まだ、ホームページを訪れたことのない方は、是非訪問してみてください。
■ 日本経営士協会・明治大学共催主催「春季公開講座」
明治大学リバティアカデミー講座 受講者募集 明治大学リバティアカデミーとは、明治大学の生涯学習機関で、「資格取得のために能力アップを図りたい」「社会人としてのレベルアップを図りたい」「経営に関する知識を吸収したい」「社会情勢についてもっと知りたい」というニーズに応え、学生・社会人・企業経営者向けに、多様な講座を開講しております。 平成25年度より、明治大学経営学部坂本恒夫教授の多大なる御協力により、当協会もこの活動に賛同し、当協会の単位取得可能な講習会として開催しています。平成27年度上期も、当協会会員のみならず、経営の基本を学びたい社会人・経営者を対象とした【「企業経営を斬る」~経営コンサルタントによる実践経営ゼミナール~】と題した公開講座を提供しています。 上述のように単位取得ができるだけではなく、経営士補資格取得をめざす会員には、経営士補資格取得の学科試験が免除の上、経営士補資格取得審査を受けることができます。会員には、受講料の割引も適用されますので、ふるってご応募ください。 【講座概要】 不要な会社は淘汰されます。社会に淘汰される前に、あなたの手で斬ってみる疑似体験の講座です。経験豊富な経営コンサルタントが、実際の会社をケーススタディの題材として中小企業を斬る手法を体験していただきます。企業の実態・問題点に触れ、解決策を導いてゆく講座です。 ベテランの経営者を対象としておりますが、現場や実例に触れたいと望んでいる若手経営者や経営コンサルタントにとっても、疑似体験ができる講座です。毎回、異なった事例を題材とした実践的ケーススタディですので、既受講者におかれましても新たな気づきや学びのある講座です。 教えてもらうのではなく、自分で考え、体得して、実践に活かしていただくことを目的としています。これまで経営セミナーを聴講しても、「日常の経営問題の解決と関係が薄い、役に立たない」と嘆いている方に「眼から鱗が取れる」と思われる講座です。
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