kenharuの日記

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スマホを不良交換

2013-06-10 | その他
買ったばかりのスマホに充電の不具合があり、新品交換することになった。

寝る前に充電を始めて、翌朝確認すると、充電率が下がっている。
昨日の朝などは、電池が空っぽになっていた。
日中に何度か繋ぎなおすと、数時間で満充電になるのだが、なぜか夜間充電で不具合が出る。
WiーFiは切ってあるし、アプリは最小限にしているというのに。


スマホを買ったら、大量のアプリがついてきた。
1ヶ月間の使用料をタダにするからと、機器購入時に契約させるアプリもある。1ヶ月以内に解約しないと、そのまま継続して、料金徴収がはじまるいうタチの悪い商法である。
ボクは購入した翌日に、ほとんどの契約を解除した。
早くやっておかないと、忘れるからである。

ネットの世界は、いたるところに「うっかり者が損をする」ワナが仕掛けられている。
小額な利用料を自動引き落としにさせて、ユーザーがサービスを利用しなくなっても、本人が解約しない限り、永遠に徴収し続けるという仕組みが多い。
解約に必要なパスワードを忘れたり、その操作手順を忘れたり、パソコンが壊れたり、不治の病で入院したとしても、利用料の徴収はいつまでも続く。
この「タダどり」みたいな売上高は、いったいどれだけあるのだろう。
損益計算書を悪化させるので、やめるにやめられないのかもしれない。

特に○○ー社・・・解約だけでなく、広告メールの配信停止などについても、セキュリティーを名目にして、必要以上に難しくしているように見える。
悪貨は良貨を駆逐する。近頃は、駆逐されたくない競合会社たちにも、同じ手法が蔓延してきたようだ。
長期間アクセスのないユーザーを自動検出して、徴収を停止してあげることなどは、いとも簡単なことだと思うのだが・・・・
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