自宅でヒマをもてあますと、食べることに関心が向かってしまう。
今日は久しぶりに燻製を作った。
晩飯のオカズ作りを兼ねて、燻製の温度を調べることにした
鳥モモを「生ハム風味」に仕上げたいからである。
一昨日、ハーブ液を作って、
重量比4%の塩と調味料を入れ、鳥のムネ肉と腿肉を漬け込んでおいた。
ムネ肉を使うのは初めてである。
塩加減を確認して、今朝から半日の風乾。
扇風機を使った。
手製の「2階建て鍋」に少量のチップを入れて、中火で15分燻煙がけ。
鍋内の温度は5分ほどで100度まで上がり、あとは安定した。
冬場は80度までしか上がらない。
肉の内部温度を計測。
目標とした75度になっていた。
鍋の一階にチップをつぎ足し、同じ火加減で、2回目の燻煙がけを10分。
これで終了。
残念ながら、イメージしていた「生ハム風味」には仕上がらなかった。
少し温度が高すぎたようなので、次回は微調整する必要がある。
というわけで、今日はこの燻製肉で夕飯。
モモ肉は、オカズとしては文句無く美味しかった。
初のムネ肉は、サラダやマリネに合いそうだ。
今日は久しぶりに燻製を作った。
晩飯のオカズ作りを兼ねて、燻製の温度を調べることにした
鳥モモを「生ハム風味」に仕上げたいからである。
一昨日、ハーブ液を作って、
重量比4%の塩と調味料を入れ、鳥のムネ肉と腿肉を漬け込んでおいた。
ムネ肉を使うのは初めてである。
塩加減を確認して、今朝から半日の風乾。
扇風機を使った。
手製の「2階建て鍋」に少量のチップを入れて、中火で15分燻煙がけ。
鍋内の温度は5分ほどで100度まで上がり、あとは安定した。
冬場は80度までしか上がらない。
肉の内部温度を計測。
目標とした75度になっていた。
鍋の一階にチップをつぎ足し、同じ火加減で、2回目の燻煙がけを10分。
これで終了。
残念ながら、イメージしていた「生ハム風味」には仕上がらなかった。
少し温度が高すぎたようなので、次回は微調整する必要がある。
というわけで、今日はこの燻製肉で夕飯。
モモ肉は、オカズとしては文句無く美味しかった。
初のムネ肉は、サラダやマリネに合いそうだ。