今日、富士山が世界遺産になった。
喜ぶ関係者の様子がテレビ放映されているが、どうも違和感を覚える。
富士山は、大昔から何の疑問も無く、日本人の宝だというのに、「何を今さら」という感じがして素直に喜べないのである。
「外国人の評価を喜んでどうする」と感じるのはボクだけだろうか。
ヘソ曲がりなのかな。
世界遺産に指定されれば、日本の宝である富士山に対して、ユネスコがある種の発言権を持つようになるわけだから、富士山に関する主権の一部を国外に渡してしまったような気もする。
申請の動機が何であれ、世界遺産指定は、あらためて富士山を考える良い契機にはなる。
日本はいたるところに、「富士見町」という町名がある、
どこから眺めても富士山は素晴らしいのだ。
三保の松原(静岡県)だけではない。
山名湖畔(山梨県)からの富士山。
2011年12月撮影。
喜ぶ関係者の様子がテレビ放映されているが、どうも違和感を覚える。
富士山は、大昔から何の疑問も無く、日本人の宝だというのに、「何を今さら」という感じがして素直に喜べないのである。
「外国人の評価を喜んでどうする」と感じるのはボクだけだろうか。
ヘソ曲がりなのかな。
世界遺産に指定されれば、日本の宝である富士山に対して、ユネスコがある種の発言権を持つようになるわけだから、富士山に関する主権の一部を国外に渡してしまったような気もする。
申請の動機が何であれ、世界遺産指定は、あらためて富士山を考える良い契機にはなる。
日本はいたるところに、「富士見町」という町名がある、
どこから眺めても富士山は素晴らしいのだ。
三保の松原(静岡県)だけではない。
山名湖畔(山梨県)からの富士山。
2011年12月撮影。