道の駅「クロスロードみつぎ」の朝。
天気予報を調べると午後から雨。
予定していた帝釈峡見物は明日に順延することにした。
一日の大半を福山周辺で過ごすことになった。
昼昼は広島風のお好み焼き。
ネットで見つけた「三國志」というお店。

入店してみると、なかなか良さそうである。
清掃が行き届いているし、店内に工夫が見られる。
一事が万事で、こんな店は料理も工夫されていることが多い。
ボクは山芋ぶっかけスペシャル。

焼きそばがたっぷり入っている。
カミさんはランチセット。

広島風のお好み焼きは、関西風よりもタレが甘い。
和歌山育ちのカミさんは「甘すぎる」と言いながら、最後には「これはこれで美味しい」と評した。
ボクは東北育ちだから、砂糖の多い料理は苦手で、最後まで甘すぎた。
食文化の違いだから仕方がない。
中身のソバは歯ごたえがあって、食感が良かった。
九州の想夫恋焼きそばみたいに、油焼きで固くしたのではなく、麺そのものにコシがある。
「茹でたばかりの麺を使っている」と説明されて合点がいった。
コシのある焼きそばに出会ったのは、これが初めてかもしれない。
福山市内で入浴後、国道182を北上した。
のんびり走るボクを、地元車がどんどん追い越していく。
これが広島風なのか、ウインカーを出さずに車線変更する車が多い。
「ルールを守らない人が多い」とカミさん。
柳峠に向けて、長い上り坂が続く。
ボクの後はすぐに大名行列状態になる。
道路横に広い場所を見つけるたびに、後続車に先を譲っていると、お礼のハザードを光らせて追い抜いていく車がとても多い。
「広島の人はルールは守らないけど礼儀正しい」とカミさん。
広島に来ると、道路横から前に入ってくるタイミングが関東とは違うので、最初は驚かされる。
お好み焼きだけでなく、運転にも広島風がある。
天気予報を調べると午後から雨。
予定していた帝釈峡見物は明日に順延することにした。
一日の大半を福山周辺で過ごすことになった。
昼昼は広島風のお好み焼き。
ネットで見つけた「三國志」というお店。

入店してみると、なかなか良さそうである。
清掃が行き届いているし、店内に工夫が見られる。
一事が万事で、こんな店は料理も工夫されていることが多い。
ボクは山芋ぶっかけスペシャル。

焼きそばがたっぷり入っている。
カミさんはランチセット。

広島風のお好み焼きは、関西風よりもタレが甘い。
和歌山育ちのカミさんは「甘すぎる」と言いながら、最後には「これはこれで美味しい」と評した。
ボクは東北育ちだから、砂糖の多い料理は苦手で、最後まで甘すぎた。
食文化の違いだから仕方がない。
中身のソバは歯ごたえがあって、食感が良かった。
九州の想夫恋焼きそばみたいに、油焼きで固くしたのではなく、麺そのものにコシがある。
「茹でたばかりの麺を使っている」と説明されて合点がいった。
コシのある焼きそばに出会ったのは、これが初めてかもしれない。
福山市内で入浴後、国道182を北上した。
のんびり走るボクを、地元車がどんどん追い越していく。
これが広島風なのか、ウインカーを出さずに車線変更する車が多い。
「ルールを守らない人が多い」とカミさん。
柳峠に向けて、長い上り坂が続く。
ボクの後はすぐに大名行列状態になる。
道路横に広い場所を見つけるたびに、後続車に先を譲っていると、お礼のハザードを光らせて追い抜いていく車がとても多い。
「広島の人はルールは守らないけど礼儀正しい」とカミさん。
広島に来ると、道路横から前に入ってくるタイミングが関東とは違うので、最初は驚かされる。
お好み焼きだけでなく、運転にも広島風がある。