道の駅「木島平」の朝。
駅近くの龍興寺で清水を汲んだ。
この水が美味しかった。
過去10年のクルマ旅で、いろんな名水を汲んでいる。
今まで、まずくない水というのはあったが、美味しいと思ったことはほとんどない。
スーパーで買った「尾瀬の水」「富士の水」と飲み比べてみると、その違いが分かった。
飯山の「神戸の大イチョウ」を見物に行った。
神戸は「こうど」と読む地名である。
巨木なのに樹勢が強く、紅葉も落葉も、並の木に比べて遅いらしい。
木の高さが36メートル、胸の高さでの幹周りが14.7メートル。
全国トップクラスの数値だそうで、県の天然記念物である。
幹の太さが分かるようにと、両手を広げて、カミさんに撮影してもらった。
両手を広げたボクが、下を向いているのにはワケがある。
イチョウの木に抱きつくと同時に、無数の虫が、ブンブンと羽音をたてながら、胸のあたりまで舞い上がって来た。
なんと、これがミツバチの大群。
逃げ出したい衝動を抑え、固まったまま下を見ると、ヒザのあたりにミツバチの巣穴があった。
そおっと退避してから撮った、巣穴のピンぼけ写真。
中央の割れ目まわりに、つぶつぶ状に見えるのはニホンミツバチである。
刺されなくて良かった。
今日の入浴は、北竜湖畔にある飯山北竜温泉。
駅近くの龍興寺で清水を汲んだ。
この水が美味しかった。
過去10年のクルマ旅で、いろんな名水を汲んでいる。
今まで、まずくない水というのはあったが、美味しいと思ったことはほとんどない。
スーパーで買った「尾瀬の水」「富士の水」と飲み比べてみると、その違いが分かった。
飯山の「神戸の大イチョウ」を見物に行った。
神戸は「こうど」と読む地名である。
巨木なのに樹勢が強く、紅葉も落葉も、並の木に比べて遅いらしい。
木の高さが36メートル、胸の高さでの幹周りが14.7メートル。
全国トップクラスの数値だそうで、県の天然記念物である。
幹の太さが分かるようにと、両手を広げて、カミさんに撮影してもらった。
両手を広げたボクが、下を向いているのにはワケがある。
イチョウの木に抱きつくと同時に、無数の虫が、ブンブンと羽音をたてながら、胸のあたりまで舞い上がって来た。
なんと、これがミツバチの大群。
逃げ出したい衝動を抑え、固まったまま下を見ると、ヒザのあたりにミツバチの巣穴があった。
そおっと退避してから撮った、巣穴のピンぼけ写真。
中央の割れ目まわりに、つぶつぶ状に見えるのはニホンミツバチである。
刺されなくて良かった。
今日の入浴は、北竜湖畔にある飯山北竜温泉。