道の駅「花かげの郷まきおか」の朝。
夜中に誰かがツバメの巣を壊したようで、一羽の雛鳥が軒下に落ちていた。
巣立ち雛ではなく、巣立ち前の雛である。
カラスかネコに見つかるまでの命運と思ったが、駅舎の前に出店が開いたので、店番の人がボディーガードになった。
親鳥は給餌を続けているし、もしかしたら、このまま巣立ち出来るかもしれない。
昨夜見かけた、野良猫が犯人だろうか。
軒を見て回ると、人に再建してもらったような巣があった。
全国的に、道の駅はツバメのコロニー(集団営巣地)と言ってもいいような情況にある。
今朝のような事件は、どこの駅でも、毎年のように起こっているのだろう。
道の駅の隣に明治時代の建物が保存されている。
当時の尋常小学校だそうだが、今風にも見えるデザインである。
今朝の散歩は、信玄公の菩提寺「恵林寺」境内。
日中の気温が30度になったので、午後は富士川の日帰り温泉「まほらの湯」に逃げ込み、ごろ寝や読書をして過ごした。
夜中に誰かがツバメの巣を壊したようで、一羽の雛鳥が軒下に落ちていた。
巣立ち雛ではなく、巣立ち前の雛である。
カラスかネコに見つかるまでの命運と思ったが、駅舎の前に出店が開いたので、店番の人がボディーガードになった。
親鳥は給餌を続けているし、もしかしたら、このまま巣立ち出来るかもしれない。
昨夜見かけた、野良猫が犯人だろうか。
軒を見て回ると、人に再建してもらったような巣があった。
全国的に、道の駅はツバメのコロニー(集団営巣地)と言ってもいいような情況にある。
今朝のような事件は、どこの駅でも、毎年のように起こっているのだろう。
道の駅の隣に明治時代の建物が保存されている。
当時の尋常小学校だそうだが、今風にも見えるデザインである。
今朝の散歩は、信玄公の菩提寺「恵林寺」境内。
日中の気温が30度になったので、午後は富士川の日帰り温泉「まほらの湯」に逃げ込み、ごろ寝や読書をして過ごした。