kenharuの日記

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千曲川沿い

2017-06-23 | 旅行記
千曲川の傍にある、道の駅「花の駅千曲川」の朝。
山間の町は日の出が遅い。

山の稜線から太陽が顔を出すと、千曲川の河川敷を覆っていた川霧が、みるみる消え始めた。
急いでクルマに戻り、カメラを持ってきた時には、川霧はもうわずかしか残っていなかった。



地元の人には、珍しくもない眺めだろうと思う。

今日は暑くなった。
公園の木陰にクルマをとめ、読書や昼寝などで一日の大半を過ごした。
太陽が薄雲に隠れ、やや涼しくなった夕方には、飯山市の湯滝温泉に浸かった。

風呂上がりに、千曲川沿いを中野市まで南下して、一本木公園のバラを鑑賞。




バラは広大な公園の全域に植えられているから、散歩を兼ねて楽しむことが出来る。


超背高に仕立てているツルバラ。

これほどの高さは珍しい。
ツルが塔のてっぺんに到達するのは、来年あたりかな。
中野市は「バラの町」をうたっている。
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