ステイホーム生活では大相撲放送がありがたい。
毎日5時過ぎにはビールを飲みながら相撲観戦を始める。
照ノ富士の横綱挑戦は成就するかな。
毎日張手を繰り出している白鵬はいつまでもつのかな。
ところで、いつも思うのだが土俵の高さ(55センチ)はそろそろ低くしたほうが良い。
相変わらず「高いほうが安全だ」「ケガは稽古不足が原因」と言う親方衆が居るらしいが、屁理屈。
現役力士の健康を優先しないのは、相撲界の体質に原因がありそうだ。
番付絶対のヒエラルキー、家父長制的な相撲部屋制度、サムライ的な美学、などなど。
太っていると、土俵の上り下りだけでも膝への負担が大きい。
昔、体重が重すぎるため腹ばいで土俵に上った力士が居たらしい。
膝サポーターだらけの力士を見ると痛々しい。
極端ですが「サポーター禁止」などにすればケガをしない体づくりに重点を置くのではないかと思ってます。
私はあまりスポーツに興味はありませんがちょっとだけ気になってました。
プロレスみたいに周りにロープでも張りますかね(笑)
テーピングなど何もつけていない力士が殆ど居ない状態で、伝統を守ると言う言葉だけで何もしない相撲協会はおかしいと思っています。
土俵を低くして、その周りにはマットを敷くなりしてけがを防ぐ必要が有りますね!
それに相撲で「張りて」「顔面への勝ちあげ」などは見たくも有りません。
早く禁じ手に入れるべきですね!!
昔の取り組みのビデオを見れば一目瞭然ですね。
立ち会いの頭突きはほとんど見なかったし、土俵際の攻防を見ても土俵下に転落するような激しいものは少なかったです。
「初場所は俺が優勝する」と決めていた◯の富士なんかは、中日には千秋楽優勝までの星が読めていたと言われています。
しかし、今日のように相撲が本物の格闘技になってくると、1場所15日、1年6場所という日程には無理があるのではないかと思います。