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山形のだし

2013年08月18日 | 田舎生活の衣食住
 山形のだしとは、山形県村山地方の郷土料理で、夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などであえ、ご飯や豆腐にかけて食べるのだそうです。
 以前、キムチ味を食べた事がありましたが、微妙でした。今回は、ワサビ味です。半額で98円でした。さっそく、朝は玄米に、昼は素麺に乗せて食べてみました。
 「美味しい」。暑い夏にはぴったりです。昔の山形の人って、これだけでご飯食べていたのでしょうね。でも、本当にこれだけでお菜いらずの美味しさでした。






 素麺も、少しの麺汁とだしを合わせて麺と混ぜて、和風冷静パスタ風に食べてみましたが、ご飯との方が相性が良いようです。お盆が終わると後は秋のおとづれを待つばかり。日に日に詰まる陽です。しかし現実は残暑が厳しい。
 1年中で一番嫌いなのが冬の始まり。これから最低でも3カ月は寒いのだろうなあと考えると憂鬱になります。反対に4月、5月は日本中良い季節で心が躍ります。正し、近年は花粉症が…。






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