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豚キムチうどん/「恭喜發財」

2016年01月04日 | 田舎生活の衣食住
 観たいTV番組があったのですが、途中でうたた寝をしてしまい、目覚めたら丁度エンディング・ロール。でも良いの。ダビングしといたから。で、一夜明けて早朝に観賞した訳ですが、またうたた寝してしまいましたよ。同じ辺りで。
 もしかしたら観なくても良かったのか…。
 最近、眠たくなると、「ふわーっ、眠い」ではなく、それこそ「落ちる」ように爆睡してしまうのです。

 「年越し蕎麦」に対抗して、年が明けたら「年明けうどん」なんだと。供給側も良く考えるものだ。「商魂逞しい」と感心しますよ。
 だからとい言う訳ではありませんが、昨日の昼は、うどんにしました。
 辛い豚キムチは、お節のレンコンのキンピラも一緒に炒めて、千六本の大根の入ったうどんです。




 これが予想を遥かに上回る旨さ。キムチと麺汁って相性良いな。汁まで飲み干して、「もう一杯」と言いたいところを、喉の奥に飲み込みました。
 そして、お節の煮染めをお菜にしました。これでお節料理はお仕舞い(豚キムチはストックしてある)。さっき、甘味代わりに巾着栗きんとんも食べたし。

 盆も正月も祝日も関係ない仕事をしていたので、正月をゆるりと過ごすことが出来たのは、中国大陸に行ってからでした。大陸では、中国の祝日にはきっちり休めたのです。最も中国には祝日は年に3回しかないけど。
 香港なんか、中国と英国の祝祭日が休みという、いかにも香港人らしい小狡(ずる)さなのですが(笑)。
 話を戻すと、どれだけ忙しくても、仕事が詰まっていてもきっちりと休める訳は、祝祭日に勤務した場合、通常の倍の日当を支払うという法律があるからなのです。
 これは良い考えだと思いました。休みたい人もいれば、休みよりも金ってな人もいるものですからねえ。何せ香港は、新年の挨拶に「恭喜發財」「もうかってまっか」ってなくらいです。これ、大陸では用いられていません。要するに香港は中国の大阪とか名古屋でなのでしょうな。





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