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稲荷寿司と野菜天弁当/正に「なごり雪」。

2022年03月23日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 野菜天(シメジ、ブロッコリー、かき菜詰めピーマン)
 赤魚の粕漬け
 大根の酸っぱ煮(大根、金柑)
 コールスローサラダ(キャベツ)










 やっぱ。鉄板だな。「稲荷寿司」。今回の油揚げ、柔くてすぐに破けるので、四隅切って、俵形のご飯に巻いた。なので、ラップで包んであるのだ。
 「天ぷら」はね、いつもは水に潜らせて、片栗粉の上を転がして揚げているのだが、今回は、卵と牛乳に漬けてから片栗粉。すると、もっちりとして深みが出た。片栗粉「天ぷら」は、サクサクで、粉が少ないのでヘルシーなのである。よって油も少量。粉と油に無駄が出ないのも宜しい。何より、手軽なので、朝の支度時には打って付け。

 昨日は底冷えのいち日で、日中でも気温が上がらず、寒い寒い。外に出てびっくり。ふざけんなよ、ミゾレだよ。雨じゃなくて、ミゾレが降った。もうすぐ4月だってえのにさ。ちょっぴりイルカの「なごり雪」を口ずさんでいた。
 暖かくなったり、冷えが戻ったり。これを繰り返して、春になるのさ。折しも今、春の彼岸中。昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」だからね。彼岸明けには暖かくなっている筈。それが古来からの決まりだからね(笑)。

 


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