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鮭のマヨネーズ焼き弁当/本の話

2019年07月08日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のマヨネーズ焼き
 唐菜腐乳(空芯菜、腐乳、ニンニク)
 ニラ巻き玉子焼き
 ハンペンのチーズ挟み焼き(ハンペン、プロセスチーズ、大葉)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 ハンペンを三角に二等分して、チーズと大葉をわわっと挟んで、更に大葉で包んで焼いたのだが、なんかシンナリしちゃった。「唐菜腐乳(とんちょいふーゆー )」は、やはり美味い。最高っす。日本で自分で拵えて食べられるとは思っていなかった。良かったあー。今度からは送料掛かっても購入しよう。
 鮭とマヨネーズも相性良いので(そもそもマヨネーズは何とでも相性は良い)、いつもの「塩焼き」とひと味違って、これまた良し。「ニラ玉」、「ハンペンのチーズ挟み焼き」も美味しかった。
 
 割と本を読む。アナログ人間なので、今流行りの形態やコンピュータ上では読めない。やはり本は紙媒体に限る。
 そして、そのほとんどは、時代小説。映画でも本でも丁髷(ちょんまげ)が好きなのだ。残念なのは、何年も続いている、主人公成長型の連載が、作家さんに死去により、途中で終わってしまうこと。登場人物がどうなっていくのかと、楽しみにしていたのだが、作家さんが、若くして亡くなられた。連載が中途半端に終わってしまったこともさることながら、まだまだ書きたかっただろうなあ。と、残念でならない。
 ほかによく読むのが、社会派のルポ物。
 先日、ショッキングな本を読んだ。「安楽死を遂げた日本人」。宮下洋一著。タイトルだけでも十分にインパクトがあるのだが、読めば読むほど、ジンワリと真綿で包まれるような恐怖に見舞われた。暫しの間、ボーッとしてしまうほどだった。
 不謹慎ながら、平穏無事な自分を幸せだと思えた。



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