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市販の弁当/中国の弁当

2015年02月23日 | 田舎生活の衣食住
 いやはや、昨日は寒いいち日でした。「暑さ寒さも彼岸まで」。もう少しの辛抱…の筈です。
 忙しくて昼食の用意が出来なかったため、市販の弁当で済ませました(パンは封印中だから)。
 久し振りに買った弁当は、「大変美味しいかったです」。でも、我が家が薄味だからなのか、妙に味付けを濃く感じました。




 何種類もの弁当が売られている。便利な世の中になりましたよね。
 自分が初めてひとり暮らしを始めた頃は、弁当屋もなければ、コンビニもなし。スーパーで弁当も売っていなかったものです。必然的に自炊でした。唯一あったのが「小僧寿司」。ここのちらし寿司を食べるのが、もの凄い贅沢だったものです。

 中国人の弁当は、お菜ひと品のぶっかけ飯ですが、コンビにで売られているのも概ね、ぶっかけ弁当です。チンジャオロースーや、酢豚なんかもありましたね。
 しかし、コンビニよりも中国人が良く利用しているのが、ローカル飯屋の外買い。発泡スチロールにひとつは白米をびっしり(絶対一合以上あります)。もうひとつのお菜といったものが定番でした。
 そんな中、日本の駅弁のようなスタイルの弁当屋がありました。テイストはもちろん中華ですが、発泡スチロールの二段ではなく、木目の(紙だけど)洒落た感じのパッケージ。メインはぶっかけですが、ほかにもお菜がちまちま入っていて嬉しかったものです。
 中国では珍しいパッケージに内容です。




 因にコンビ二で日式弁当というけったいな物が売られていますが、これはお菜が和風ではなく、3種類くらいのお菜が詰められているからです。
 写真を見付けたら改めて掲載させていただきます。



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