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慰労会

2008-12-20 09:57:48 | まちづくり
Chikushitei青年会議所関係者以外には、何のこっちゃわかんないでしょうけど…

中津 JC の後輩の H 君が2008年度日本 JC の会務系常任理事を拝命し、
まもなくその任を終えようとしている。
日本 JC の会務担当常任理事は情熱だけで務まるものじゃなく、
おカネ、時間、家族や会社の理解、
それに加えて何よりもさまざまな能力が必要だ。


H 君は、僕の JC 時代の晩年、僕のバディを務めてくれて、後輩のなかでも特別な存在だ。
昨夜、その H 君と彼の補佐チームの1年(半)の労をねぎらう会があった。
こう書くと僕がスポンサーのようだけど、お大尽は N 先輩。
僕ら小市民にとっては敷居の高い老舗料亭で、フグをご馳走していただいた。


中津のようなローカルな LOM から日本 JC の常任理事を輩出することは生半なことじゃなく、
ひとに言えない苦労もあったかと思う。
H 君支援のために、20名以上のメンバーが日本 JC に出向したらしい。
いうまでもなく「H 支援」はお題目に過ぎず、日本 JC 出向は出向者自身の財産になったにちがいない。


バブル崩壊後、全国で7万人ほどもいた JC 会員がついに4万人を下回った。
わが中津 JC はバブル期とほとんど変わらない会員数を維持し、出向や大会誘致にもガンバっている。
自慢の後輩たちだ。


とにかく、H 君に感謝と慰労の言葉を贈りたい。
まっ、今度、ふたりでゆっくり飲もうぜ!
焼鳥屋だけどな。