とくに今回は、「1票の重み」っていうか、「1票の尊さ」について考えさせられました。
「自分が投票にいっても、なにも変わらない」っていうのが投票にいかないひとのマジョリティみたいですが、
今回の衆院選では、一人ひとりの1票が大きくこの国の政治を変えることになりそうですね。
個人の自由な意思で決めた投票用紙を投票箱にいれる瞬間っていうのは、
法治国家においてはもっとも崇高な行為であり、これは本当に特別なことなんですよね。
世界には190ヵ国あまりの国がありますが、普通選挙がおこなわれてる国は1~2割だと思うし、
形式的に選挙が実施されていても、実質的にはまったく公正さのかけらもない国がたくさんあります。
現に日本の隣国で、有史以来、1度も選挙をおこなったことのない国連常任理事国もあります。
自由な意思で投票できて、その結果が公正に反映されるしあわせを、もっと感じてほしいですね。
公職選挙法も、大胆な改正が必要だとおもいます。
公示(告示)後の公開討論会の実施やインターネットによる選挙活動など、早急に見直すべきでよね。
もっとも、これらは今の時代では当たり前のことで、“大胆な改正”っていうよりふつうのことか…。
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