のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

かけつけ2ハイ、プラスONE

2009年02月03日 23時43分49秒 | 釣り

 今日は節分。娘たちは大声で叫びながらマメをばらまいてました。
 なぜか鬼の役は父さんでなくて、学校や幼稚園でお面を作ってきた
中の娘と末娘でした。


 今晩の食卓には昨日釣ったガヤとイカがあがりました。


 

 お腹の大きなガヤには予想通り卵が入っていました。


 

 そして、イカは塩を軽く振って魚と一緒にグリルで焼きました。

 イカが好物の中の娘がおいしそうにイカを食べるのを見て、イカ
狙いで港に出かけました。


 ガードレールに着いて2投目、4投目と連続してマメイカが掛か
りました。ここまで10分。

 これは幸先いいぞと思いましたが… 後が続かず。


 今日は防波堤の上で釣りをしている人が一人いました。エギが沈む
のを待っているときに防波堤の上を見ていると、大きくしゃくって、
再度しゃくって・・・

 弓なりになった竿、リールを一生懸命巻いて、何かを上げていました。


 あのリアクション、ヤリか大きなイカを釣ったときに似ている。
 そして、防波堤の上は秋にヤリイカを釣った場所。

 気になる・・・



 そして数分後、防波堤の上の人が降りてきて「何を釣っているの?」
と聞いてきました。私も「何を釣ってたんですか?」と聞くと「小さな
ソイとナマコが釣れた」とのこと。

 私が見た行動は恐らく、「ナマコに根掛り→ナマコごと外れて→仕掛
けを回収」のパターンだったんですね。
 しかし、以前会ったイカ釣りの達人らしき人が言っていた「ヤリは暗
い所にいる」という言葉が忘れられず、防波堤に上がり、暗い海に向か
ってエギを数投しましたが、生命反応無しでした。


 

 再度、ガードレールに戻って1ハイ追加して、1時間20分で3ハイ
で帰ってきました。本当はもっと釣りたかったけど、3ハイあれば父1
ハイ、中の娘1ハイ、母が胴体、末娘が足(長女はあまり食べない)で
みんなで楽しめます。

 そうそう、今日はエギを変えながらやったのですが、釣れたエギはア
ジエギ2号のみでした。
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マメイカ2ハイ

2009年02月03日 00時05分10秒 | 釣り

 昨晩は風も波も止んで穏やかな夜でした。

 仕事帰りに釣り部長に「今日は行かないのかい?」と言われたので、
ちょっと、海の濁り等を偵察に行くことにしました。


 まずは防波堤奥の大物ポイントで投げるも、『3.5gジグヘッド+
赤の小魚』、『3g+白パルス』、とあたりも無いままに根掛りでロ
スト。これで最後と、『イワシヘッド1.8g+シラス型の細いワーム』
を投入。
1発目から腹が膨れた中くらいのガヤが掛かりました。

 逃がそうか迷いましたが、翌日の晩御飯が焼き魚なのを思い出し、
魚籠に入れました。その後は10cm以下のソイを2匹釣って(リリ
ース)ソイ釣りは終了。


 先週は幌武意でイカが釣れたとのネット情報があったので、最後は
エギにチェンジ!
 防備隊側では生命反応なしで、ガードレールに向かいました。


 第一投は秋によく釣れた場所にエギを投入。なにやら真下をイカと
思われる生物(3~4の群れ)が泳いでいるのが見える。急いでエギ
をたぐり寄せ、フォールさせると1ハイ目が掛かりました。
 1ハイ目を掛けたときに群れが散ってしまい、次の目標が定まらな
いまま数投しても当たりなし。

 だんだん寒くなって、竿のガイドに氷の塊が着きました。


 これで最後と投げたエギを引きあげようとしたら、エギに興味を示
す生命体が・・・
 そこからフォールで2ハイ目をゲットしました。




 結局、トータル2時間。偵察のつもりが長時間の釣りになってしま
いました。
 
 今回はアジエギ2号しか持っていませんでした。アオベエやオレン
ジ色のを持っていればもっと釣れたかもしれません。
 明日?からは、持参しよう!


 寒かった!
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