今日は節分。娘たちは大声で叫びながらマメをばらまいてました。
なぜか鬼の役は父さんでなくて、学校や幼稚園でお面を作ってきた
中の娘と末娘でした。
今晩の食卓には昨日釣ったガヤとイカがあがりました。

お腹の大きなガヤには予想通り卵が入っていました。

そして、イカは塩を軽く振って魚と一緒にグリルで焼きました。
イカが好物の中の娘がおいしそうにイカを食べるのを見て、イカ
狙いで港に出かけました。
ガードレールに着いて2投目、4投目と連続してマメイカが掛か
りました。ここまで10分。
これは幸先いいぞと思いましたが… 後が続かず。
今日は防波堤の上で釣りをしている人が一人いました。エギが沈む
のを待っているときに防波堤の上を見ていると、大きくしゃくって、
再度しゃくって・・・
弓なりになった竿、リールを一生懸命巻いて、何かを上げていました。
あのリアクション、ヤリか大きなイカを釣ったときに似ている。
そして、防波堤の上は秋にヤリイカを釣った場所。
気になる・・・
そして数分後、防波堤の上の人が降りてきて「何を釣っているの?」
と聞いてきました。私も「何を釣ってたんですか?」と聞くと「小さな
ソイとナマコが釣れた」とのこと。
私が見た行動は恐らく、「ナマコに根掛り→ナマコごと外れて→仕掛
けを回収」のパターンだったんですね。
しかし、以前会ったイカ釣りの達人らしき人が言っていた「ヤリは暗
い所にいる」という言葉が忘れられず、防波堤に上がり、暗い海に向か
ってエギを数投しましたが、生命反応無しでした。

再度、ガードレールに戻って1ハイ追加して、1時間20分で3ハイ
で帰ってきました。本当はもっと釣りたかったけど、3ハイあれば父1
ハイ、中の娘1ハイ、母が胴体、末娘が足(長女はあまり食べない)で
みんなで楽しめます。
そうそう、今日はエギを変えながらやったのですが、釣れたエギはア
ジエギ2号のみでした。