のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

仁頃山 流氷を眺めに (2回目)

2016年02月26日 23時08分59秒 | 登山

 2月中旬に登った仁頃山の報告です。

 今年はなかなか流氷が接岸しませんでしたが、山からは見えるかと思って、ひと登り。




 管理道から登る事にして、まずは林道歩き。
 この踏み跡はアスファルトのように硬いです。




 細い枝の周りに三角錐のように出来る雪の盛り上がり。
 今年は良く見ますね。




 登山口の鏡の前が除雪してありました。他のベンチなどの施設もほぼ全て除雪されていてビックリ。





 雪はだいぶ増えていましたが、最高よりは下がっていて、風で飛んだようです。




 今回の目的の流氷はオホーツク海の水平線にかすかに見えました。





 あと、ひといきで山頂。





 管理道の登山口から1時間で到着。マズマズのペースかな。





 意外に視界が良く、武利、武華がくっきり見えました。





 サロマ湖の奥にも、モヤモヤした流氷が見えました。



 

 下山は基本的に管理道ですが、所々にある踏み跡をたどってみました。




 最後は急斜面を尻すべりして林道に出ました。
 この道は冬しか通れないけど、近かったですね。


 今回の登山で、海に行かずとも流氷が見られる事が分かりました。




 


コメント
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