のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

半袖汗かき仁頃山(2回目)

2018年02月13日 22時27分00秒 | 登山

 今日は寒い一日でした。
 夜は大人の練習に行きましたが、終わる頃には足の感覚が無かったですね。


 さて、本題。




 土曜日は、午後から思い立って仁頃山に登ってきました。






 14時14分に東新道の登山口を出発。






 キツツキが剥がした木の皮が登山道に散らばってました。
 こんなにヤルのは、大きなキツツキかな?






 今回もしっかりとした道が付いてました。
 時間が遅かったので急ぎ足。汗がダラダラ流れてきたので、思わず半袖で歩きました。

 まあ、気温もプラスで暑かったしね。






 今、人気沸騰中のシマエナガ。15羽ぐらいの混群に囲まれてしまった。






 後ろ姿もプリティー。ボヤボヤでコンデジの限界。







 48分で作業道に合流。ベンチもきちんと除雪されていて至れり尽くせり。






 前回よりもだいぶ雪が増えました。ま、まだまだ少ない方かな。






 8合目を辺りの急登から、市街地を振り返る。






 あと一息。さすがに寒くなってきたので、この辺で長袖を着込む。






 15時33分。登山口から1時間18分で山頂に到着。


 いつもは、下のベンチの所にあるかまくらが今年は無いので作らなかったのかと思ったら。






 西側の雪庇の下にありました。






 テントマットのベンチと神棚までありましたね。

 少し休んで、15時43分に下山開始。






 雲の奥の夕日。






 おそらく最後の下山者ですが、17時過ぎまで明るいのでそんなに焦りもなく。






 木々の奥の夕焼けを見て歩いていたら、何故か子供の頃の冬の夕方、薄暗くなるまで遊んでいた頃を思い出して、ちょっとしんみりしました。






 って、滑れる斜面では尻滑りではしゃぎ。





 16時33分、山頂から50分で登山口到着。
 登山開始から2時間19分は、自分の最速記録かな。




 で、全然関係ありませんが・・・




 晩御飯は、越冬キャベツと春ニラの餃子。
 大汗かいた後のビールと餃子は最高でしたね。


 おなか一杯で眠くて布団に入りましたが、なぜか眠れない夜でしたね。






コメント
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