のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

快晴の仁頃山(4回目)

2018年04月27日 23時50分00秒 | 登山



 3月下旬に登った仁頃山の報告です。
 当日も山頂からアップしており、同タイトルで2回目のアップです。




 登山開始は8時25分。作業道の入り口まで車で入れました。





 程よく締まった道は歩きやすく、帰りの尻滑りも楽しみ。






 尻滑りをしなければ、この登山道で登山靴に雪が入ることは無いのですが。
 スパッツをするのも面倒なので、今回は100均で売ってるバンドを足元に付けてみました。











 マツの葉が散らばる雪面。







 アンモナイトのような雪まくれ。






 日当たりのよい岩場にできていたツララ。








 雪面に落ちていた、霧氷の破片。







 ハンノキの実。







 快調なペースでサクサク登りました。














 9時40分に山頂到着。
 今回は、空気も澄んで眺めが良い!







 石狩山系からトムラウシ方面。






 サロマ湖の向こうには流氷が浮かんでました。






 武利岳から支湧別の山並み。






 景色が良くて暖かかったので50分も滞在してしまった。






 帰りはもちろん尻滑り。


 




 昼前だったので、すれ違う人も多かったのですが、可能な限り登山道を滑る。







 行きに見たツララは、日を浴びて落下してました。







 下山開始から35分で登山口に到着。夏冬含めて最速だったかな?























コメント
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