八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

4ヶ月ぶりの眼科

2011年05月14日 06時06分44秒 | 病院・診察
待ちに待った眼科の診察を受けに、昨日夕方エアリ(複合SC)に行ってきた。

眼科は今まで隔月で診察を受けてきたけど、さきの大地震の影響で4ヶ月ぶりになっていた。
この間マヒ眼の充血やエコリシン軟膏が切れる等の困った事もあったけど、なんとか凌いできた。

しかし、昨日の検査、診察の結果はOK、全然問題無しだった。
大きな余震で不測の事態もあり得るので、エコリシン軟膏は過剰投与にならない範囲で多目に処方して貰った。

久しぶりのエアリだったので、眼科のあとスタバでストロベリーフラペチーノして、
その後さぼてんでイベリコ豚とんかつとエビフライの夕ご飯を食べて、8時過ぎに帰ってきた。

外出はガスト以来だけど、玄関からクルマに乗るまでの身のこなしが、自分で驚くほど軽やかになった。
壁伝い歩きにしても、オランウータンからチンパンジーくらいの進歩(?)になっていた。
気温が暖かくなった? 足踏み連続10分の効果? いずれにしても今後が楽しみ楽しみ。

 参考:眼の後遺症について=まぶた閉じれず、視力低下、映像の左右ズレ、眼の振動の4つ

   (1) 平成10年2月
      ・マヒ目のゴースト程度=白いシルエット映像(視力測定は不可)
      ・映像ズレの程度=10数m離れた50インチTV画面が重ることなく2つ見える。
      ・眼振の程度=左右どちらも鼓動と同じ調子で振動。文字は全然見えない(振幅大)。        

   (2) 平成19年4月
      ・マヒ目のゴースト程度=半透明のスモークガラス越し映像のよう。
                    視力は0.1以下(距離半分で最上部が分かる程度)

      ・映像ズレの程度=3m離れた32インチTV画面の70%~80%がダブって見える。
                  10秒くらい目を凝らして見ると、ズレが無くなる時もある。
                  しかし焦点を外し他を見ると、再びズレる。
 
      ・眼振の程度=左右どちらの映像も、鼓動と同じ調子で振動(揺れる)する。
               揺れ幅は小さくなり、時刻の文字も地震等のテロップ文字も、
               TV画面ではほとんど皆、読み取れるようになった。

   (3)平成20年4月25日
      ・マヒ目の視力=常時0.1。
                頬を持ち上げて手で瞬きさせると、白い霞状のくもりが晴れたように、
                かなり綺麗な色模様のテレビ画面が見える事が多くなってきた。

      ・映像ズレの程度=去年と変わらないように見える。
                  テレビの色模様が綺麗だから、ズレが若干小さくなっているのかも。

      ・眼振の程度=振動はしているが、振幅が去年よりはガ然小さくなっているので、
                細かい絵・模様などを見ていても、目や頭が疲れる程度が激減。
                ネット囲碁の好調の理由かも・・・。

  目の後遺症程度は自分だけにしか分からないけど、文章化すると客観・定量的に思えるから不思議だ。
コメント
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