八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

曖昧モコ

2012年03月06日 13時17分04秒 | 持論
◇昨日の大雪をもたらした低気圧も三陸沖に抜けて、ここに南風が吹き込むから今日は最高気温が12℃まで上がるらしい。
  昨日の大雪も早く溶けてくれるとありがたいけど、こうも寒暖の差が激しいと体温調節が苦手だから鼻がグズついてしょーがない。
  寒いよりは暖かいほうが良いので、今日みたいな春の陽気は大歓迎だけどね。

◇脱皮感覚で記憶を辿ってみたけど、手足と首から上とでは改善の感じ方が違っていることに気がついた。
  顔や頭皮の改善は依然として脱皮感覚だけど、そういえば手足が脱皮する感覚はいつしかなくなった。

  布団で寝ている時には、今や手足のマヒ感は全然無くなっている。
  手足の脱皮感覚がなくなったのは最近の気もするけど、ずいぶん久しいような気もする。
  マヒ半身の肩と尻は米袋をつけたように重いけれど、昔のような重苦しさは無くなっている。
 
  一方、布団から起き上がると、マヒ手足は筋肉が締付けられている感覚になる。
  まるで痙性マヒ濃度を持った血液が、マヒ手足に流れているように感じる。

  こんな感覚になったのは、昔から?、最近だろうか? 
  とにかく曖昧模糊だ、記憶はどうでも良いんだけどね。

   ps:足踏みしていると毎日改善していることを僅かにでも感じる件は、こう考えると自分でも納得し易かった。

◇脳に情報を入れ続ける限り、脳細胞は24時間迂回路を作り続けるが持論だけど、
  ちょっと難しい別の言葉(脳医学の専門用語だろうけど)で言うと『脳の可塑性』。
  昨日ネット散策をしていたら、脳の可塑性について書いた本に出会った。
  参考になりそうなので、ここに貼りつけておく。
  
コメント (5)
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