八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

ついに体幹にもサポーターが

2012年03月31日 16時02分12秒 | 足踏み
◇昨日の手離し足踏みの出来に満足したのか、今朝は4時の起床直前までぐっすりだった。

  サポーターで締付けられる感覚は今までは手足だけだったけど、今朝起きたらマヒ側体幹がうさぎ飛びし過ぎたみたいに筋肉が締付けられた感じだ。
  筋肉が張って不快な感じという訳ではなくて、まるで体幹サポーターで心地好く締付けられているようだ。
  横道にそれるけれど、あえて名誉のために、、、、多分私はMではない、と思う。
  腹筋運動をやり過ぎその当たりの筋肉が張ったことはあっても、心地好いとはいえマヒ体幹全体が締め付けられる感覚は生まれて初めてだ。

  今日のテレビは『ぶらり』が休みになっている、なんだつまんねーの、チッ

   ps:今後、顔とアタマのサポーターはご勘弁をと願ってはいるけどね、果たして・・。

◇午前中のリハビリ結果:マヒ足は昨日よりさらに軽く感じ、足踏みも非常に好調だった。
                数回に亘ったけど手離し足踏みを延べ100歩やったので、計4,5分は手離しでした勘定だ。
                これから手離し足踏みは、毎月の月末に定期的にやってみることにする。

◇午後は全身脱皮したみたい身体が軽くて、午前中のリハビリよりもかなり調子が良かった。
  
  足踏みの時は両手で手摺を強く握り締めているけど、
  これはマヒ足を上に上げる時に、マヒ側体幹がヨレッと蝶番の壊れたドアのように捩じれるのを防いでいる。
  手摺を両手に握った足踏みはチョロそうに見えるけど、体幹マヒの人間にとってはハードな体幹筋肉の強化トレーニングになっているのだ。
  逆に、体幹筋肉のハードなトレーニングになっているからこそ、付添いなしの自立歩行を目標にできるのだと思う。

◇もっともっと前にそうなっていたかもしれないけど、心地良くサポーターに締付けられたような感覚も、夕方までにはさっぱりと消え去っていた。
コメント (4)
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