八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

朝のまどろみを楽しむ

2012年03月19日 17時06分44秒 | 日常
◇昨日夕方のこと、ネット散策の最中に石油ストーブの時間延長アラームが鳴った。
  するとPC席からリビングの向う側のストーブのところに、四つん這いで移動しなければならない。
  5時頃にアラームが鳴ったので四つん這いで移動したら、なんか四つん這いが上手になった気がしたぞ。
  おそらく腹筋・背筋が丈夫になってきた表われのはず、なんか嬉しく思う。

◇昨日は日曜で午後リハビリがなかったせいか、今朝の布団の中での感覚は割と大人しかった。
   (1)マヒ側の脇の下、尻外側、太腿外側に、ピリピリ弱電流が流れるような刺激があり心地良し。
   (2)マヒ指先~足先まで一本線で力が漲る感じで、締付け感もなく気持ち好い。
   (3)今朝は改善感覚を楽しむというより、ウトウトまどろむほうを楽しんだ。

  今晩も満足して眠りにつけるよう、午前/午後のリハビリに精を出すことにしよう。

◇午前中のリハビリで感じたこと。
   (1)胡坐をかいて体幹ツイストをしているが、まるで上体がメトロノームになったような感覚になる。
     今までメトロの錘は肺あたりにあったけど、今日はちょっとさがって胃袋あたりに感じたな。
     静かにしていると重い個所は肩、尻(脇腹)なんだけど、
     両腕をランニングするように胴体も少しヒネる体幹ツイストになると、2カ所の重さは加重平均されて肺から胃袋あたりになる。
   (2)足踏みでは改善感覚というより、24分間の足踏み中に、スネ、太腿が部品交換されて、
     尻、腹筋、脇腹、背筋がふいにチカラ強くなったように、何回か突然マヒ足が軽くなった。
   (3)マヒ足は良い足のように瞬時にチカラが漲るようになったけど、ふくらはぎや太腿に締付けの強いサポータを履いている感じだ。
     サポータの強い締付けが重苦しさでもあり、俊敏な動きをさせない原因でもある。

◇午後のリハビリで感じたこと。
   (1)足踏みは特に足裏の接触感覚が鋭く感じ、午前中の足踏みよりマヒ足が軽く感じた。
     午前より好調だったので、調子に乗りマヒ足への体重圧力を大きくすると、股関節、ヒザ関節は体重シフトには弱く感じた。
     足踏み中は、背中(背筋)、尻、太腿裏、ふくらはぎの、裏ルートの筋肉が張ったような刺激感があった。
   (2)リハビリ後BS6chでドラマを見ながら、約1時間ほど体幹ツイストをやった。
     体幹マヒなので背骨はグラグラして弱いながらも、腕の付け根、脇腹、背中下部の筋力がアップしているのを感じた。
コメント (6)
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