八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

12月20日(狙った通りの文鎮効果)

2015年12月20日 16時22分44秒 | リハビリ・ADL
昨日のブログでも若干触れたけど、ピカソ文字の文鎮効果がありそうなのでまずは安心した。
今まで文字を書く時は、利き手(左)で鉛筆を持ち、マヒ手(右)でA4横の用紙を動かないように押さえていた。
これだと以前ゼリーちゃんから教えられた連合反応と共同運動によって、
マヒ手のこわばり動作の20%くらいは、鉛筆を持った利き手に悪影響を与えていることになる。
これを文鎮で用紙を押さえることで、マヒ手のこわばり動作を少しでも軽減させることになるから、
その分若干でも書く文字のピカソ度合い(注)が良くなるだろうと期待したのだ。
これから時間をかけて長期的に見てみるけど、単なるピカソ文字の効果だけではなく、
右半身のマヒ度合いを推量する尺度とならないだろうかと、実は淡い期待も秘めている。

 注:健側といっても、腕や指の筋肉が微妙にこわばるため、線を滑らかに書けないので字が超ヘタっぴだ。
     これは8年前のピカソ文字で、今はこれより上手くなってとはいえまだまだヘタっぴ。
     私はこの自筆文字のヘタっぴ加減を、ピカソ度合いと呼んでいる。
     今のパソコンOS(ビスタ)はピクチャ機能などを削り基本機能だけで使っているけど、
     そのうち来年にでもパソコンを新しくしたら、定期的にピカソ文字をアップして行くつもり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする