赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

しかく・しきゃく・せっかく

2005年09月03日 09時20分44秒 | インポート
昨日初めて、総選挙候補者の宣伝カーに出会った。
自民党候補者だったが、丁度革新系元首長の地元だったせいか・・・盛んに故人を持ち上げていた。霊前に手を合わせてきた・・・なんてことも演説していた。

この選挙区は刺客が送り込まれたところではないが、新聞テレビなど報道では
・・刺客(しかく)・・としているが僕は当初 「しきゃく」と理解していた。
どちらが正しいのか?

Googleで検索してみた、いま旬の言葉なのか? 132万件もヒットした。
国語辞典で調べたらどちらでもいいんですね。
刺客(しかく) ・・・暗殺をする人・・・しきゃく・せっかく
でもテレビなどが一律に刺客(しかく)と言っているのはなぜだろうかね?

その刺客者に、落下傘候補はだめみたいなことが書かれているが・・・
これはおかしい! 代議士は地元出身でなければいけないのか?

「地盤」「看板」「カバン」これが地元誘導の政治を作ってきたのではないか?
代議士は国のために働くべきだ、地方のためのみに働くべきでない!

そのために選挙法を改正したのではないか?

「落下傘候補」のどこが悪い!

候補者は出身地にかかわりなく選ぶべきである。
落下傘候補こそ政党政治においては、本来あるべき候補の姿である