足裏マッサージでリラックス 9/21夜
チベット民族舞踊センターからタクシーで5元が12元に成った距離に
マッサージはあった。資本主義社会のような官能的な、
怪しげなムードは感じられない。
ボーイに着いてベットのある部屋に通される。
100分250元(3750円)の全身マッサージを依頼する。
幼く見える女性が桶に暑いお湯を入れて入ってくる。
下着になって、まずは両足を数分暖める。
ガイドの厳さんが言葉の分からない我々に、
女性と我々を合図、つまりマッサージが痛いときは指で×印を、
もっと強くという時はベットを叩く、・・・・こんな取り決めをして
出て行った。
聞けば彼女達は20歳から21歳と答えたが本当かどうか分からない。
20分ぐらいしては、「チョットシツレイシマス」とたどたどしい日本語を話して
出て行く。
おお! 日本語できるね?
と言って単語など少しやり取りをしだした。
すると彼女 プー トン プー トン という。
推測から 「分からない」といって言うようだ。
今度は彼女が話しかけてくると・・こちらが「プー トン」と言ってやったら。
OK OKとニコニコしていた。
次に出て行くとき「チャンカン キダリ・・・」と言い出した。
コリアも出来るの? 首を振る!
アンニョンハセヨ! と チャンカンマン キダリセヨ!を教えてあげる。
突然マッサージしながら
「よしよし」と言う・・・日本人のオッサンが気持ちのよい時に発したのだろう
足の疲れが取れたような気がする。
1時間半の小さな会話を楽しんでホテルへ帰る。
就眠したのは午前様になってしまった。