スーパーなどにはイチゴが一杯出回っていますね。とちおとめ、あきひめ色々な品種がその味形を競っています。まさにイチゴの旬ですよね。
でも良く考えてみるとイチゴの本来の旬は初夏ではなかったでしょうか?昔は梅雨時などに食べたような気がします。
今時のたべものには旬が二つある。
食べときの旬、そして植物本来の旬ですよね。
イチゴのあの美味しそうな赤い実は、『偽果』と呼ばれるもので、
花の中心部にある『花たく(花の付け根)』が肥大化したものだそうです。
本当の実は、イチゴのまわりに200個ぐらい付いている茶色い小さな粒で、
その中に種があるようですよ。
ピンセットで偽果から取り出して種を見てみた。
これは顕微鏡で無いと確認できないほど小さいものですね。
イチゴ栽培には種は使わずランナーで繁殖させているそうだから葡萄みたいに、種無しイチゴ?果実なしイチゴを作ってくれないかあ~
そうすればイチゴを食べた時あの口に残るブツブツが気にならなくなるから・・・・
でも良く考えてみるとイチゴの本来の旬は初夏ではなかったでしょうか?昔は梅雨時などに食べたような気がします。
今時のたべものには旬が二つある。
食べときの旬、そして植物本来の旬ですよね。
イチゴのあの美味しそうな赤い実は、『偽果』と呼ばれるもので、
花の中心部にある『花たく(花の付け根)』が肥大化したものだそうです。
本当の実は、イチゴのまわりに200個ぐらい付いている茶色い小さな粒で、
その中に種があるようですよ。
ピンセットで偽果から取り出して種を見てみた。
これは顕微鏡で無いと確認できないほど小さいものですね。
イチゴ栽培には種は使わずランナーで繁殖させているそうだから葡萄みたいに、種無しイチゴ?果実なしイチゴを作ってくれないかあ~
そうすればイチゴを食べた時あの口に残るブツブツが気にならなくなるから・・・・