● 九州うまかもん旅日記 4
日出に感動、至福のひと時
昨夜はガラス戸を叩く風の音に睡眠を妨げられたほどである。
気温も昨日から一転いかにも寒そうだ!
日出の時間を見計らって露天風呂へ行く、屋上の外気はもう冬の気温だが
温泉に浸かっていれば極楽気分だ。
別府湾を見晴るかす眺望の彼方が赤く染まりだした。
その赤い線が段々太く露天風呂の我々のほうに伸び出してきた。
真っ赤な太陽が頭を出しその後はぐんぐん昇りだした。
太陽にキッスをしたら火傷をしてしまうかもしれないが・・・
今日一日何か良いことがあるような気がしてきた。
スケジュールでは今日は湯布院散策だったが、先日テレビで報道されていた、
九重 夢 大吊橋を見学しようということになった。
旅行社の情報では混雑して見れないかもしれない、昨日も1時間待ちだったそうだ。
・・・という。
走り出したバスの車内で、会長が状況を説明して皆の意見を聞いた「誰かが
見学へ GOだ!」と叫んで、九重 夢 大吊橋見学を選択した。
今度はそちらへ向かう車がすべてライバルに見えてきた。
1台バスが横へそれれば・・・ガイドさんまでラッキーと叫ぶ。
9時前には駐車場に着いた。バスは数台だが乗用車は数え切れないほど多く、
見学者もワンサカ ワンサカと居る。
でもでもまだ長い行列は出来ていない。
入場料は500円、日本で一番長い吊橋を渡る事にする。
日出に感動、至福のひと時
昨夜はガラス戸を叩く風の音に睡眠を妨げられたほどである。
気温も昨日から一転いかにも寒そうだ!
日出の時間を見計らって露天風呂へ行く、屋上の外気はもう冬の気温だが
温泉に浸かっていれば極楽気分だ。
別府湾を見晴るかす眺望の彼方が赤く染まりだした。
その赤い線が段々太く露天風呂の我々のほうに伸び出してきた。
真っ赤な太陽が頭を出しその後はぐんぐん昇りだした。
太陽にキッスをしたら火傷をしてしまうかもしれないが・・・
今日一日何か良いことがあるような気がしてきた。
スケジュールでは今日は湯布院散策だったが、先日テレビで報道されていた、
九重 夢 大吊橋を見学しようということになった。
旅行社の情報では混雑して見れないかもしれない、昨日も1時間待ちだったそうだ。
・・・という。
走り出したバスの車内で、会長が状況を説明して皆の意見を聞いた「誰かが
見学へ GOだ!」と叫んで、九重 夢 大吊橋見学を選択した。
今度はそちらへ向かう車がすべてライバルに見えてきた。
1台バスが横へそれれば・・・ガイドさんまでラッキーと叫ぶ。
9時前には駐車場に着いた。バスは数台だが乗用車は数え切れないほど多く、
見学者もワンサカ ワンサカと居る。
でもでもまだ長い行列は出来ていない。
入場料は500円、日本で一番長い吊橋を渡る事にする。