5.かやぶきの里を後にして!
わが心の故郷のような北山 かやぶきの里を後にして再び京へ向かう山道をバスは向かう。
山々の所々に杉の木がへし折られた様な箇所が多く見られる。
1~2本のところもあるし、中には固まって折れている山も見える。
間伐にしてはおかしいなあ~と思ってみていた。
聞くところによると2月ごろ重い雪がかなり降り、その重みで折れたのだという。
枝ではなくあの太さの杉の生木がへしおれてしまうなんて・・・驚くばかりだ。
大津SAで大好きな京漬物を買う。
京漬物でも土井の柴漬けか西利の漬物を探した。
西利の漬物を買うことが出来た。
我々はここからはもう帰るだけのスケジュースだが、最近のバスの会社は道路情報を集めて判断、我々は新名神経由で帰るコースになった。
昨年開通したばかりの新名神を順調に、快適に走った。
車窓には伊勢茶の茶畑、沈む太陽、とうとうと流れる木曽三川が通り過ぎていった。
長島SAでお弁当を買って夕食にした。
日本の原風景を堪能した熊川宿とかやぶきの里への旅は、
目を、心を、そして頭まで癒して静かに終えた。
おわり
わが心の故郷のような北山 かやぶきの里を後にして再び京へ向かう山道をバスは向かう。
山々の所々に杉の木がへし折られた様な箇所が多く見られる。
1~2本のところもあるし、中には固まって折れている山も見える。
間伐にしてはおかしいなあ~と思ってみていた。
聞くところによると2月ごろ重い雪がかなり降り、その重みで折れたのだという。
枝ではなくあの太さの杉の生木がへしおれてしまうなんて・・・驚くばかりだ。
大津SAで大好きな京漬物を買う。
京漬物でも土井の柴漬けか西利の漬物を探した。
西利の漬物を買うことが出来た。
我々はここからはもう帰るだけのスケジュースだが、最近のバスの会社は道路情報を集めて判断、我々は新名神経由で帰るコースになった。
昨年開通したばかりの新名神を順調に、快適に走った。
車窓には伊勢茶の茶畑、沈む太陽、とうとうと流れる木曽三川が通り過ぎていった。
長島SAでお弁当を買って夕食にした。
日本の原風景を堪能した熊川宿とかやぶきの里への旅は、
目を、心を、そして頭まで癒して静かに終えた。
おわり