● 大草城址を散策
知多市大草公園として整備保存されている大草城址を歩いてみた。
農道から小高い丘を登ると本丸跡に天守閣を模した展望台があらわれてきた。
大草城址の由来が入り口に書かれていた。
織田信長の弟で、後に茶人としても名を挙げた源吾長益(有楽斎)が、築城しようとして途中
で断念した”幻の城”である。現在、大草城址は、本丸、二の丸と周囲の一塁、堀の
大部分がほぼ完全な形で残っており、このような城址は、愛知県下でも数が少ない。
本丸(展望台)へ登ってみる。
伊勢湾が一望できる。
北風が冷たく空気が澄んでいるのだろう
対岸のコンビナートの煙が手で取るように見える。
南方面には 佐治氏の大野城が木々に囲まれ見え隠れする。
寒さに追われるように本丸から降りて堀を廻る散策路へ向かった。
知多市大草公園として整備保存されている大草城址を歩いてみた。
農道から小高い丘を登ると本丸跡に天守閣を模した展望台があらわれてきた。
大草城址の由来が入り口に書かれていた。
織田信長の弟で、後に茶人としても名を挙げた源吾長益(有楽斎)が、築城しようとして途中
で断念した”幻の城”である。現在、大草城址は、本丸、二の丸と周囲の一塁、堀の
大部分がほぼ完全な形で残っており、このような城址は、愛知県下でも数が少ない。
本丸(展望台)へ登ってみる。
伊勢湾が一望できる。
北風が冷たく空気が澄んでいるのだろう
対岸のコンビナートの煙が手で取るように見える。
南方面には 佐治氏の大野城が木々に囲まれ見え隠れする。
寒さに追われるように本丸から降りて堀を廻る散策路へ向かった。