●世界の銘菓 柳月の三方六を手に、
バレンタインに頂きました。
白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した、柳月の
三方六は、バウムクーヘンを焼き上げて、斧で薪を割ったような
形で包装されています。
名前もユニークだが、切り方もユニークですね。
バームクーヘンは普通は、輪切りにして売ってい
ますよね。
柳月さんの説明では、北海道開拓時代薪を燃料にしていたそうだが、
その木口のサイズ3方が六寸(18センチ)であったため、
薪のことを三方六寸と呼んでいたそうだ。
その思い出からこのお菓子が生まれたそうだ。