大学の教壇で講談 宝井駿之介

●　大学の教壇で講談　宝井駿之介

日本福祉大学の教壇を演台にして、生の講談を初めて聞きました。
名古屋出身で、二つ目　宝井駿之介講談師　が
「東北偉人伝　後藤新平」を弁じた。
まだ３２歳の若き講談師は、
「講談界は７０名ほどで、
その６割は女性講談師、まあ～絶滅危惧種と言えるかもしれないですね」
と言って笑わせた。

講談は昔から。「講釈師見てきたような嘘をつき」と言われているが、彼もそれに近い話術を
身に付けているようだ。

使っている張り扇を廻して呉れたり、一人一人に握手をしたりのサービス精神には
感心するばかりだった。

早速応援のコメントをtwitterに記してきた。


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