旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・
新美南吉の童話で知られる矢勝川のヒガンバナが漸く
満開を迎えつつある。
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多くの観光客が訪れている
2.道沿いで、毬栗を見つけた
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道端の彼岸花やアカマンマ、畑で白さが美しい茗荷の花を眺めながら歩を進めると、
栗畑に出てきた。
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栗の木には大きな毬栗が実っていた。
大きな栗だね~ 凄いイガだね~
恐る恐る触ってみる。
自然を満喫したウオーキングしている内に、
甚平坂公園にやって来た。
中山道の急坂で、広重の浮世絵に描かれたという峠に造られている公園だ。
暫し広重になったつもりで、峠からの眺望をカメラに収めながら小休止する。
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観光ボランティアの方が説明してくれたが、この坂の名前は、
化け鳥と戦った源頼朝の重臣・根津甚平から付けられたそうで、
ともに戦った甚平の馬と犬を葬ったと伝わる馬塚、犬塚の石柱が建てられている。
こんもりとした坂の頂上には甚平神社が垣間見れた。