6.仏教文化の中心地である桐華寺へ
パルゴンサンの紅葉の絶景を見てから、麓にある桐華寺にお参りする。
豊臣秀吉の侵略に対して、ここに僧軍司令本部を於いたお寺だったそうだ。
山門の両側で仁王様が睨みつけていた。
悪い事はしていませんが、身のすくむ思いで通り抜けた。
桐華寺は1500年の歴史をもつ古刹で、493年に創建、
9世紀に再建するときに桐の花が咲いたことからこの名がついたという。
広大な境内にたくさんの楼や殿が建っている。
鳳棲楼へ昇る階段の両脇に鳳凰の尻尾だと言う石の欄干のようなものがあり
3つの丸い石が並べられていた。
この3つの石は鳳凰の卵だそうで、願い事を念じながら撫でて行くとかなえられるそうだ。
僕もとあることを願って撫でてきた。
なばなの花の回廊を思わせるような提灯を吊るした階段があった。
これも信者が願いを込めて奉納したものなんでしょうね。
紅葉もきれいだった
パルゴンサンの紅葉の絶景を見てから、麓にある桐華寺にお参りする。
豊臣秀吉の侵略に対して、ここに僧軍司令本部を於いたお寺だったそうだ。
山門の両側で仁王様が睨みつけていた。
悪い事はしていませんが、身のすくむ思いで通り抜けた。
桐華寺は1500年の歴史をもつ古刹で、493年に創建、
9世紀に再建するときに桐の花が咲いたことからこの名がついたという。
広大な境内にたくさんの楼や殿が建っている。
鳳棲楼へ昇る階段の両脇に鳳凰の尻尾だと言う石の欄干のようなものがあり
3つの丸い石が並べられていた。
この3つの石は鳳凰の卵だそうで、願い事を念じながら撫でて行くとかなえられるそうだ。
僕もとあることを願って撫でてきた。
なばなの花の回廊を思わせるような提灯を吊るした階段があった。
これも信者が願いを込めて奉納したものなんでしょうね。
紅葉もきれいだった