赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2.桜吹雪舞う陶彩の径を歩く

2014年04月19日 17時20分05秒 | デジカメ旅日記
2.桜吹雪舞う陶彩の径を歩く

陶彩の径沿いの桜は、はや満開を過ぎ路面を桜色に染めている部分や、桜吹雪の中を
春風に祝福されながら歩く。


ユキヤナギの白さ、



チシオモミジの紅色、レンギョウの黄色、道路脇に絵上された草花など
まさに百花繚乱の径です。


笠原鉄道当時の駅名が書かれた案内板も立てられており、



我々がSLの機関車になったつもりで
4.6km歩くことが出来ました。
もう少し遠くの山を仰げば、山桜、山つつじがパッチワークのように美しい。

沿道を楽しんでいるうちに、われわれSL機関車は 陶器工場が集積している滝呂地区に入ってきた。

祝 ようこそ陶器の町 滝呂への文字が ウオーカーを歓迎してくれた。

3.名水百選の第一番目に選ばれた湧水、宗祇水へ

2014年04月19日 06時07分20秒 | デジカメ旅日記
3.名水百選の第一番目に選ばれた湧水、宗祇水へ



肉桂玉で有名なお菓子屋さんの脇道を下って行くと名水百選の宗祇水
がありました。
湧水口には祠が造られており七五三縄が掛けられていた。
柄杓で宗祇水を汲み一口飲みました。
無味無臭冷水だった。


室町時代の連歌師である飯尾宗祇がこの湧水の傍らで、
庵を結んで愛用したことから「宗祇水」と呼ばれるようになった。



お菓子屋さんの名前は桜間見屋、何と読むのでしょう?
尋ねてみたら・・・「おうまみや」と読むそうです。


外人さんが、熱心に説明を求めながら肉桂玉を買っていましたよ。
僕たちは試食に一粒貰って店を出た。