種漬花 （タネツケバナ）

●種漬花 （タネツケバナ）

水田を一面真っ白な花が覆っている。
種漬花 （タネツケバナ）という。


可愛くて小さな花です。


この花が咲く頃になると、種もみを水につけて、
田植えの準備を始める目安にするというところから
名付けられたそうだ。
　

3.水中のしだれ桜 五大桜

3.水中のしだれ桜　　五大桜

黒姫山や飯綱山、戸隠、妙高山を望む村の高台に、
天を突くような見事なしだれ桜は、
五大桜の中でも最も人気のある桜、水中のしだれ桜です。




初夏のような天候に誘われて満開、まさに滝が流れ落ちる様に咲き誇っていました。
樹齢２５０年、樹高は22mに達しているそうで、
支柱一本もなく凛として聳えている。

美しさもさることながら精霊を感じるほどの威厳さがただよっている。

ガイドの青木さんが話されたように、
桜は、遠くから見て、傍に寄って見て、触って生気を貰い
振り返って眺める


東映「北の零年」（吉永小百合主演）のロケ地になったようで写真が置かれていた。