赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2. 街角の標識 ≪東海道≫ ここは四日市

2014年05月12日 18時46分28秒 | JRさわやかウオーキング
2. 街角の標識 ≪東海道≫ ここは四日市

この道は東海道だったんですよ!


という標識なんでしょうね。
町並みの主だった建物に掲げられている。


旧東海道が良く感じられて良いですね。
またまた茂福地区に力石が置かれていた。

説明書きによると
茂福地区の青年若衆が大正の終わり頃までこの石で力比べをして競い合ったと言う。
およそ120kg、左側の子供用石は19kgあるそうで、茂福町ては、
この由緒ある力石を健康長寿の石と名付けてここに保存しているそうです。

1.東海道53次四日市宿を歩く

2014年05月12日 08時44分56秒 | JRさわやかウオーキング
四日市萬古まつりと東海道ウオーキング
2014.5.10(土) 48回目

1.東海道53次四日市宿を歩く

心地よい風が吹くこの日、JRさわやかウオーキングに参加
ばんこ祭りを見ながら四日市宿を歩いてきた。

関西線に歩きに来るのは珍しいが、8:22分JR富田駅をスタートする。

最初は、富田駅から少し逆方向の富田の一里塚跡へ向かう。

桑名宿と四日市宿の中間地点だった富田の一里塚は、今は石碑が立っているだけですが
三重県指定の史跡になったいる。

富田の一里塚跡から旧東海道をいにしえ人になったつもりで歩き始める。
八幡神社跡石碑その傍らには力石が置かれていた。
力石は古から豊作の願いと、若者の競い合いの象徴として継承されていたそうです。



古い町並みが残っているわけではないが、路傍の道標やときどき見かける古い家屋、
道なりに
江戸時代の街道を彷彿とさせてくれます。


富田小学校の校門脇に「明治天皇御駐輦跡」という石碑が立っていました。
明治元年(1868)旧東海道を明治天皇が京都から東京へ向かう際に、
御休息された脇本陣だったようだ。