日本のチロル遠山郷「下栗の里」へ
2014.6.16.(金)
1.遠山郷・下栗の里への道
峠のむこうには、日本の原風景がいまもある!
と言うキャッチコピーが鮮烈な遠山郷下栗の里へのお誘いを受けて1日同行させてもらった。
快適な五月晴れが予想されるこの日、半田を7:45分マイクロバスで出発した。
目指すは南信州、峠のむこうです。
新東名 浜松引佐JCTからほんの一部分開通している三遠南信道を走り、
その後は一般道151号線を
北上する。
151号線は何時の間にか再び愛知県内の東栄町、豊根村を走り出した。
萌黄色に染まった山々の中をくねくねと延びる路肩に、
花まつりの里 祭り街道の看板が頻繁に出てくる。
奥三河の花まつりもいつかは来てみたいですね。
愛知県の一番北の村 道の駅豊根でトイレ休憩をする。
茶臼山高原 のむヨーグルト を1本買う 180円
道の駅の入り口に 6番札所と書かれていた。
何だろう?
お寺?
よく見て見たら
味のお遍路めぐり・・・・ですって!
この店の御本尊は お母さんの手作りコロッケだった
面白い企画ですね~