26.大規模工事の完成した 南大東漁港

26.大規模工事の完成した　南大東漁港

マグロ、イカなど回遊魚が豊富な海域なのに島が絶壁の為、制限されていた
漁船の大型化などを可能にする接岸できる漁港が完成していました。


高いところから漁港を見下ろすと、
自然の良港ならば大きいなあ～と思うだけでしょうが、
硬い岩盤を掘り込んで造り上げた巨大な人工漁港には圧倒されます。





「大規模な岩盤掘り込み方式」の工法とは、
つまり陸側の岩盤を掘り込み防波堤や接岸できる岸壁を作り上げる大規模な工事です。
小さな島に膨大な大工事と思ってしまいますが、地元のみならず、
近海で操業する漁船の休憩・避難及び漁場開発の拠点として建設されたそうです。

25.人気の 日本一短い定期航路で南大東島へ

25.人気の　日本一短い定期航路で南大東島へ

北大東島空港をボンバルディアが滑走を始めタイヤが離れた瞬間から着地までを
ストポッチで計測してみた。


飛行機は上昇を初めてもテレビ塔の高さぐらいで飛行する。
もう着陸です。
計測時間は　3分です。


風向きによっては7分ほどかかる時もあるそうだが我々は本当に日本一短い定期航路を
体験できました。

南大東島空港はターミナルも北に比べて一回りほど大きく立派です。
北に比べて、那覇からの航空便も2便あり、人口も1400人ほどだそうです。


おじゃりやれ　ホテルよしざと
ホテルの女将とガイドさんが出迎えてくれた。

24.うふあがりじま （北大東島）さらば！

24.うふあがりじま　（北大東島）さらば！

北大東島観光をすべて終え南大東島へ飛ぶべく北大東空港へ戻って来た。



空港の広場には巨大なモニュメントが、裏側に説明文が・・・
怒濤砕ける大海に浮かぶ北大東、他を寄せ付けないその荒々しい自然
それに屈することなく島を切り開いた「祖」、その果敢なる精神を受け継いでいく

・・・と書かれていた。


エントランスにはクジラ、キジ、トビウオが描かれていた。



出発までの時間を送迎ラウンジへ行ってみると、なんと先ほどまでガイドの大城さんが
Caffeの仕事をしていた。


アイスコーヒーをオーダーしたらサーターアンダギーをサービスしてくれた。
飲み終わらない内に飛行機が那覇から飛んできた。

日本一短い定期航路　南大東島までのフライトをするため保安検査を受け、
飛行機まで歩いて搭乗した。
さらば北大東島！