赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

13.猫の島 黄島を探検

2015年03月31日 17時09分19秒 | デジカメ旅日記
13.猫の島 黄島を探検

島めぐりツアー4番目の島 黄島の港でガイドさんが黄島の案内板を指さして
猫の顔に見ませんか?と言われた。



見えますね。
この島は溶岩でできた岩が 黄色がかっていることから
「黄島」と名づけられたといわれていますが、人口は50人ほどなのに、
猫は50匹以上いるそうだ。丁度港にはし尿運搬船が入っていた。


軽トラックで島内を廻りし尿をくみ取っているそうだ。

赤島に比べるとズット人間生活に近づいていますね。
捕鯨で栄えた島だがその栄華を物語るように石積みに囲まれた大きな屋敷跡や
石積みの塀の小路がクネクネと続いています。


人にはあまり会いませんがネコは塀の上、屋根の上などで寝そべっています。




20匹まで数えましたが後は数えませんでした。

12.チャーター船で赤島へ

2015年03月31日 12時01分03秒 | デジカメ旅日記
12.チャーター船で赤島へ

7:40分 おおきんなあ またきなはれなあ と書かれた横断幕を持った社員に送られて
コンカナ王国を出国して福江港に向かう。

福江港から海上タクシーで4~50分航行して、この旅 3つ目の赤島に上陸する。

地元ガイドの説明を受け乍ら人の住んでいる地区を案内してもらう。
この赤島もかっては漁業者などが多く暮らしていた時期もあったそうだが、
今は、
10人ほどが住んでいるだけです。
水はなく雨水を利用しています。
昨今、余生を過ごす場所として移り住んでくる人がいるそうです。

その人たちが中心となって、グラウンドゴルフ場や宿泊施設 あかしまの家
1泊1500円素泊まりという施設などを作っていました。

水平線が丸く見える青い海、ウグイスの声が聞こえる静かな赤島も


小学校の跡地に残る首の折れた二宮金次郎像、


崩れた神社の鳥居、廃屋など

を見ると離島で暮らす厳しさを感じます。


11.ブルブル!コンカナ王国の朝

2015年03月31日 05時59分43秒 | デジカメ旅日記
11.ブルブル!コンカナ王国の朝

南国コンカナ王国も今朝は特別寒いです。


温泉に浸ってポカポカに火照った身体も10分も経たない内に冷えてきます。
朝日に照らし出された鬼岳が美しい。


春が進むと緑の芝生に覆われるそうですが
またまた美しいでしょうね。
巨大な古墳群みたいな山ですね。


朝食はレストラン カウベルで和食バイキングです。
五島うどんも用意されていました。