4-1千波湖を作ったというダイタラ坊 2015年03月03日 21時50分39秒 | デジカメ旅日記 4-1千波湖を作ったというダイタラ坊 日本各地に伝わる巨人伝説は常陸にもありました。 発泡スチールのダイダラ坊 ガイドさんが説明してくれました。 千波湖はダイタラ坊の足跡だと言う伝説が有るそうです
4.好文亭からの眺望 2015年03月03日 13時44分11秒 | デジカメ旅日記 4.好文亭からの眺望 徳川斉昭公が文人や家臣などを招いて詩歌や宴を催した二層三階建ての休憩所です。 200円の入園料が必要でしたが、チケットを購入しようとしたら・・・ お客さん若しかして・・・・70歳になります?と聞かれた。 ハイ!と答えたら、なんの証明も示さずにその言葉だけで入園料を免除してくれました。 さすが黄門様の領民ですね。 好文亭内部の松の間、紅葉の間そして庭園などを観賞しながら3階 楽寿楼まで登って行く。 眼下に広がる梅園、庭園そして見晴るかせば千波湖が雨に霞む眺望は素晴らしい、 今も昔も この光景は変わらなかったんでしょうね。 殿様たちも宴をしながら花鳥風月を愛でたんでしょうね。 配膳用昇降機が設けられていました。
3.梅薫る偕楽園へ 2015年03月03日 05時50分39秒 | デジカメ旅日記 3.梅薫る偕楽園へ 東京駅から2時間半ほどかけて日本三名園のひとつ水戸偕楽園へやってきました。 春雨じゃ濡れて行こう! とはいかず雨具を着て、傘をさしての観光になってしまいました。 周囲の一部の梅は咲いていましたが梅園は一部の梅木を除いて 全然咲いていないです。 東門を入って好文亭の方へ歩いていると 前から美女を従えた黄門さんがやってきた。 この黄門様のご一行、 気軽に観光客のお相手をしてカメラに収まってくれました。 印籠まで持たせてくれました。 梅花はまだまだでしたが黄門様ご一行の歓迎にうれしくなりました。