4. 昼食は、膳處漢ぽっちりで
南禅寺界隈にある別荘を見学した後、
京都室町にある膳處漢ぽっちりでランチをしました。
元呉服問屋の屋建物を改装した中国料理店ですが、通りに面した店舗はモダンな洋館づくり
店舗の中へ一歩踏み込むと和風の木造です。
すこし薄暗い感じのする木造の階段を昇って行くと、明治大正時代にタイムスリップしたような
錯覚に陥りそうです。
中国料理店ですがテーブルも中国料理で見かける円卓ではなく四角てテーブルです。
中国らしきものと言えば棚に飾ってある中国人形ぐらいでしょうね。
和の空間の中で創作中国料理をたんのうしました。
味もアッサリ気味でしたしボリューム軽めでしたが十分時間を掛けながら頂きましたので
食べ終えてみると満足感で一杯になりました。
前菜盛り合わせ
にらまんじゅう
桜海老のビスク
塩漬け豚と春キャベツの炒め
サワラ?と蓮根の香味揚げ
ふかひれご飯
デザート杏仁豆腐
食後にライチ茶を持ってきてくれました。